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ハワイアンジュエリーってどんなもの?魅力とブランドを徹底解説


ハワイでのお土産として大人気のハワイアンジュエリー。ハワイアンジュエリーとはハワイの自然をモチーフにしたジュエリーのことで、ハワイの伝統工芸として古くから大切にされてきました。ジュエリーの絵柄一つ一つに意味を込めて作られていることから、今ではお土産としてのみならず、結婚指輪として購入されることも多い工芸品です。

ハワイアンジュエリーという名前は確かに聞くけれど、「一体どんなものなの?」「どんなブランドが有名?」という方のために、最初に知っておきたい気になる基本情報を調査しました。

ビーチに置かれたハワイアンジュエリーリング

1.プレゼントにも最適のハワイアンジュエリーとは?

ハイビスカスとリング

子孫へと受け継ぐことが伝統

私たちもよく耳にし、一般的に馴染みの深いハワイアンジュエリーですが、実はこの名前は正式名称ではありません。正式には、「ハワイアン・エアルーム・ジュエリー」と言います。そして、この「エアルーム(heirloom)」という言葉。英語では「家宝」や「先祖代々から受け継がれてきた宝」という意味を持っています。

ハワイアンジュエリーの歴史は150年以上昔、19世紀にまで遡ります。
当時、ハワイ王朝8代女王であったリリウオカラニが、親交が深く親密な関係を保っていた英国女王ヴィクトリアの最愛の夫・アルバート王子の死を悲しみ、ある文字が刻まれたブレスレットを生涯肌身離さず持ち続けたことが由来として語り継がれています。この時に身につけたというブレスレットに刻まれていた文字が、ハワイ語で「永遠の思い出(ホオマナオ・マウ)」というもの。

そしてその後、ジュエリーに言葉を刻んだり、その土地の自然を刻むという文化が根付き、ハワイアンジュエリーは歴史を辿り、現在こうして多くの人々に愛されるジュエリーとなりました。

ハワイアンジュエリーとは、人への愛と自然への愛が込められた、ハワイの人々にとってはなくてはならない伝統なのです。

彫りの絵柄にはちゃんと意味がある。それぞれの意味をご紹介

人々の想いの詰まっているハワイアンジュエリー。それだけに、今もなおハワイアンジュエリーの絵柄には一つ一つ意味があります。伝いたい想いをジュエリーに込めて身につけると、その想いはより大切なものになっていきますよね。

そんなハワイアンジュエリーで使われれいるモチーフの意味を簡単にみていきましょう。

【デザインモチーフ1:プルメリア】

プルメリア
花言葉は「ひだまり」・「恵まれた人」・「気品」など。ハワイで挨拶に用いられる「ALOHA」の5文字にはそれぞれ意味があると言われており、その5文字はそれぞれプルメリアのの5枚の花びらが持つ意味とされている。

【デザインモチーフ2:ハイビスカス】

ハイビスカス
ハワイでは「アロアロ」と呼ばれ、神に捧げる花として有名。花言葉は「繊細な美」・「信頼」・「新しい恋」などだが、多くの種類の色数を持ち、色ごとにも意味を持っている。 

【デザインモチーフ3:モンステラ】

モンステラ
大きな葉っぱが特徴。ラテン語では「monstrum(怪物)」と言われ、それほどの大きさを持つ葉の象徴とされていた。花言葉は「うれしい便り」なので成功などが訪れると言われ、プレゼントに選ぶ柄として人気なモチーフのひとつ。

【デザインモチーフ4:マイレ】

マイレ
「絆」や「神が宿る神聖な葉」という意味を持つ。ハワイの結婚式ではマイレが用いられており、愛する人との強い結びつきを表している。また、神とも繋がりを持つと考えられているため、マイレのレイ(首飾り)などもハワイでの表彰式などでは用いられている。
男性が首にかけるレイに使用されるためか、結婚指輪などのマイレモチーフは男性向けのものが多い。

【デザインモチーフ5:パイナップル】

パイナップル
ハワイの豊富な自然と太陽が生み出した産物であり、また多くの実をつけることから「富や財産の象徴」・「繁栄」といった意味を持つ。ジュエリーに彫られることは珍しいですが、パイアップルが好きな方は他のモチーフと合わせてオーダーメイドで作るのもいいですよね!

【デザインモチーフ6:ホヌ(ウミガメ)】

ホヌ(ウミガメ)
ホヌ(ウミガメ)はハワイではとても神聖な生き物として有名。「海の守り神」として、古くから信仰をされている。幸運や幸せをもたらし、災いなどから守ると言われているため、お守りや結婚指輪のモチーフにも選ばれている。

【デザインモチーフ7:ホエールテール】

ホエールテール
クジラに出会えることは縁起が良いとのことから、「幸せの象徴」とされるようになった。出会うと良いことがあると言われており、幸福のお守りという意味で用いられることが多い。ハワイアンジュエリーのモチーフとしては珍しい。オーダーメイドで入れる人が多い。

【デザインモチーフ8:ナイア(イルカ)】

ナイア(イルカ)
ハワイ語で「ナイア」と呼ばれるイルカは、幸運を運ぶと言われている守護神アウマクアの使者として、古くから信じられてきた。主に、恋愛に関する幸福を運ぶと言われているため、恋愛成就のお守りに用いられることが多い。ハワイアンジュエリーのモチーフとしては珍しい。ホエールテールのように、オーダーメイドで入れる人が多い。

【デザインモチーフ9:スクロール(波)】

スクロール(波)
ハワイ語で「ナル」と呼ばれ、寄せては返す波の象徴。波は永遠に途切れることがなく流れ続けるということから、「永遠の愛」という意味を持つ。また、幸せを運ぶともされている。

【デザインモチーフ10:バレル(樽)】
バレル(樽)
樽の中に入れたものは熟成されることから、樽の中に夢を入れると、その夢はやがて熟成されて時を経て叶うという意味が込められている。このことから、一般には成功などの象徴として用いられている。ハワイアンジュエリーのモチーフとしては珍しい。

2.ハワイアンジュエリーを買うならこのブランドで決まり!

せっかくなら素敵なハワイアンジュエリーを購入したいと思いますよね。ハワイアンジュエリーはハワイだけでしか購入できないのでしょうか?

そんなことはありません。最近では直営店も多く日本にあるので日本にいながらもハワイアンジュエリーを手にすることができます。それではどんなブランドが人気なのでしょうか。

質やデザインなど、様々な観点からオススメのブランドをご紹介します。
ショッピングモール

高級感を求めるならISLANDS(アイランズ)

ISLANDS(アイランズ)

日本にも多く店舗を構え、高島屋・伊勢丹などの名だたる百貨店にも店舗を展開しています。品質と高級さでは群を抜くブランドであるため、多少お値段は張りますが、満足度も高いため、婚約指輪や結婚指輪としても人気を集めています。

また、プラチナと18Kは色の展開もあるので、色と柄といったバリエーションを豊富に楽しむことができるのも嬉しいポイントですね。
ISLANDS(アイランズ) 公式サイト 

オーダーメイドにこだわるWailea(ワイレア)

Wailea(ワイレア)

既製品をあえて作らずに、すべての商品をオーダーメイドで作ることにこだわりを持っているのがワイレア。オーダーを受けたジュエリーは、全てハワイにあるアトリエで制作をされて私たちの元に届きます。素材やデザインなどにこだわりたいという方にはオススメのブランドです。

生涯アフターメンテナンスなどのサービスなども充実しているので、安心して購入ができます。
Wailea(ワイレア) 公式サイト 

老舗の伝統を味わう、Philip Rickard Honolulu(フィリップリカードホノルル)

Philip Rickard Honolulu(フィリップリカードホノルル)

せっかくハワイアンジュエリーを買うなら伝統と老舗のあるお店がいい!という方にぴったりなのがフィリップリカード。制作工程は全て職人が手作業で行うという伝統と格式のある老舗ブランドです。「ゴールドをふんだんに使ったゴージャスなジュエリーをオーダーするならココ」と言う人もいるほど。

オーダーメイドのジュエリーには、入れる言葉を選ぶこともできるので世界に一つのジュエリーを作ることもできます。永久アフターメンテナンスサービス付きというのも安心できるポイントです。
Philip Rickard Honolulu(フィリップリカードホノルル)公式サイト 

現代的なデザインが特徴のMaxi(マキシ)

Maxi(マキシ)

ハワイの伝統とモダニズムを融合させた、現代的なデザインを提供しているマキシ。他のブランドでは類を見ない個性的なデザインが魅力なので、デザインで差をつけたい!というこだわり派の方にオススメのブランドです。

価格帯も比較的リーズナブルなので、興味のある方はぜひ手に取ってみてくださいね。
Maxi(マキシ)公式サイト 

サンライズシェルを使用したデザインは必見。LeiLei (レイレイ)

LeiLei (レイレイ)

デザインが人と被りたくないという人には特にオススメのレイレイ。ハワイ諸島でしか見つけることができないサンライズシェルを用いたペンダントトップは、一つ一つ色と形の違うシェルから選べるます。穴をあけたり接着剤を使うことなくシェルのサイズに合わせて金属をくっつける技法は、他の職人がマネすることが出来ないので、ここでしか買うことのできないジュエリーです。Webサイトでジュエリーの購入はできないのですが、実際に店舗に行く前には作品イメージを確かめることができます。

レイレイハワイアンジュエリー公式サイト

日本で買うなら、Les Anges(レザンジュ)

Les Anges(レザンジュ)

「想いをかたちに」をコンセプトとして、日本全国に4店舗を展開しているブランド、レザンジュ。生産はハワイの自社工房で行われています。代々受け継がれた技術を持つ職人がひとつずつ丹念に作成を行っているので、質にも定評があります。

東京以外にも、大阪と名古屋に店舗を構えているので、日本でハワイアンジュエリーが買いたいと思った時にはぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

Les Anges(レザンジュ)公式サイト 

結婚指輪にも大人気のFIRST DIAMOND(ファーストダイヤモンド)

FIRST DIAMOND(ファーストダイヤモンド)

婚約指輪・結婚指輪の専門店として展開をしているファーストダイヤモンド。リングのタイプ・幅・素材・幅・モチーフの全てを選ぶことのできるフルオーダーメイドで、お気に入りのジュエリーを手に入れることができます。

専門店ということもあり、購入する人のほとんどがカップルでもあります。婚約・結婚指輪もおしゃれに、個性的に、とこだわりのある方にはぜひオススメしたいブランドです。

FIRST DIAMOND(ファーストダイヤモンド)公式サイト

ハワイアンジュエリーには、古くから受け継がれてきている先祖代々の大切な想いがたくさん詰まっています。ハワイへ旅行に行った際はハワイアンジュエリーを手にし、ハワイの伝統を体感してみましょう!

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アロハスマイル編集部

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