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ハワイのカルチャーと歴史を知る|おすすめスポット12選を紹介

Compass on background of map in the forest

独自の文化を持つハワイ。
古くから王国が築かれさまざまな変遷を遂げたハワイには、たくさんの歴史や文化が残されています。

日本では体験することのないカルチャースポットに触れ、今まで知ることのなかったハワイの魅力を堪能してくださいね。

ハワイのカルチャーを知る8つのスポット

woman hiker enjoy the view on mountain peak cliff

まず、ハワイのカルチャーをとことん感じることができるスポットを厳選してお届けします。

1.ポリネシアン・カルチャー・センター

その名の通り文化を学ぶならまずはポリネシアン・カルチャー・センターへ。
ハワイだけでなく、近隣のニュージーランドやイースター島などの「ポリネシア」と呼ばれる地域の文化を体験できるスポットです。

見るだけでなく実際に体験できる施設もあるとのことでカップルやファミリーにも人気の高いスポットになっています。「文化には興味あるけれど難しそう……」なんて思っている方はぜひ足を運んでみてくださいね。

ポリネシアン・カルチャー・センター
住所:55-370 Kamehameha Hwy, Laie, HI 96762 アメリカ合衆国
営業時間:月〜土 12:45〜21:00
定休日:日・水曜日、感謝祭、クリスマス

2.ビショップ・ミュージアム

ハワイ州最大の博物館として知られる「ビショップ・ミュージアム」。
ハワイに人類がやってくるまでの過程を描いた“パシフィック・ホール”や火山活動をはじめとする数々の自然現象についての理解を深める“サイエンス・アドベンチャーセンター”、プラネタリウムなど、博物館とは思えない充実ぶりに驚いてしまいます。
およそ200万点を超える、スケールの大きな展示をぜひじっくりとご覧ください。

ビショップ・ミュージアム
住所:1525 Bernice St, Honolulu, HI 96817 アメリカ合衆国
営業時間:9:00〜17:00
定休日:感謝祭・クリスマス

3.イオラニ宮殿

アメリカ合衆国にある唯一の宮殿としても有名な「イオラニ宮殿」。

1882年、ハワイ王朝7代目カラカウア王によって建設。1893年のクーデターにより、8代目リリウオカラニ(カラカウアの妹)女王の王位が剥奪されて王国が崩壊するまでの11年間公邸として使用されました。

通常の見学に加え、オーディオツアーや日本語のガイドツアーなどサービスも充実しているので、ハワイの歴史に興味がある方はぜひ訪れてくださいね。

イオラニ宮殿
住所:364 S King St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国
営業時間:火〜土 9:00〜16:00
定休日:日・月曜日/ニューイヤーズデー/プレジデンツデー/メモリアルデー/独立記念日/レイバーデー/感謝祭/クリスマス

4.ハワイアン・ミッション・ハウス

1820年にイギリスからやってきた宣教師が住むために建てられた家として200年近くもの間存在感を放ち続ける「ハワイアン・ミッション・ハウス」。

キリスト教の布教活動のほかにも印刷技術やハワイアンキルトの元である刺繍技術をハワイに持ち込んだとされており、それらが今日のハワイの文化を作り上げているともいうことができます。

ぜひ当時の思いそのままに、ハワイの文化を肌で感じてくださいね。

ハワイアン・ミッション・ハウス
住所:553 S King St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国
営業時間:火・金:10:30〜14:30 / 土:10:30~15:30
定休日:日・月・水・木曜日

5.ハワイ州最高裁判所

高き誇りを持つかつての司法の中心地、「ハワイ州最高裁判所」。

「裁判所が観光地?」と思う方もいるかもしれませんが、侮るべからず、とても人気のカルチャースポットです。
ハワイ現地の言葉で「アリイオラニ・ハレ(天の王たちの家)」という意味をもつ厳荘な建築物で、当時の裁判の様子を深く知ることができます。

ハワイ州最高裁判所
住所:417 S King St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国
営業時間:月〜金 8:00〜16:30
定休日:土・日曜日

6.モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ

1901年にオープンした「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ」。
120年以上の歴史を持つワイキキ最古のホテルです。

ホテル内には創業当時からの写真に絵画、レストランで使用していた銀食器やメニュー、ホテルが貸し出していた毛糸の「モアナ水着」、昔の宿泊帳簿など、ホテルゆかりの品々が展示されています。展示物には日本語の説明が付いているので、貴重な品々をより深く知ることができます。
ワイキキ散策の途中でゆっくりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ
住所:2365 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間:24時間営業
定休日:なし

7.ハワイ州立美術館

ハワイのアーティストの作品を数多く展示している「ハワイ州立美術館」。
アーティストの作品には、ハワイへの思いがたくさん詰まっており、ハワイの文化を深く理解することにも繋がります。

テーマごとに分けられた空間で、ハワイらしいそれぞれの作品をゆっくりとご堪能ください。

ハワイ州立美術館
住所:250 S Hotel St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国
営業時間:10:00〜16:00
定休日:日曜日

8.ロイヤルハワイアンセンター

カルチャースポットでショッピングモールというのは珍しいですね。
この「ロイヤルハワイアンセンター」がカルチャースポットとして人気となっている最大の理由は、無料のカルチャープログラムが充実しているという点にあります。

フラ、レイ、ウクレレ、ロミロミ、ハワイアンキルト、ハワイ語など驚くほど充実のラインナップを誇ります。
ぜひ興味のある方は体験してみてはいかがでしょうか?

ロイヤルハワイアンセンター
住所:2201 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間:11:00〜20:00(2022年2月1日現在)
定休日:なし

ハワイの歴史を紐解く4つのスポット

Bridesmaids Holding Bouquets on a sunlit beach

ここからは、文化と並んでハワイの歴史に触れることができるスポットをお届けします。

1.カピオラニ公園

 
 
 
 
 
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カピオラニ公園はハワイで最も古い公園として知られています。
1877年にカラカウア王によって創設されたこの公園は、もともとは王族所有の土地で競馬場が併設されていました。

公園の名はカラカウア王の愛妻カピオラニ女王から由来しています。

歴史のあるこの公園は、現在では4面あるテニスコートやジョギングコース、サッカーフィールドなどが併設され、市民の憩いの場となっています。

12月に行われるホノルルマラソンのゴール地点として日本人にも有名ですね。

カピオラニ公園
住所:2805 Monsarrat Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
開放時間:5:00〜0:00

2.デューク・カハナモク像

Duke Kahanamoku

次は、「サーフィンの神様」と言われ、ハワイの中でヒーローと讃えられている「デューク・カハナモク」の像です。
場所はワイキキの中心地、カラカウア通りのトロリー乗り場のすぐそばなので、「旅行中に見たことがある!」と言う方も多いのではないでしょうか。この像はデューク・カハナモクの生誕100年であった1990年に記念として建てられ、現在ではフォトスポットとして多くの観光客の集まる場所になっています。

デューク・カハナモクに関する伝説は数多く残されていますが、サーファーとして、そして、スイマーとして非常に名声の高い人です。
彼は、1912年にストックホルムオリンピックに出場し、100m自由形で当時世界記録保持者であったチャールズ・ダニエルスのタイムをいとも簡単に超え、あっという間に金メダルを獲得しました。
そして、彼には「ヒューマン・フィッシュ」や「ウォーターマン」といった異名が付き、そのままそれは伝説として語り継がれることとなったのです。
さらに、それだけではありません。
8年後の1920年い開催されたアントワープオリンピックでも自身の記録を大幅に塗り替えて優勝を勝ち取りました。

まさに、彼は伝説の人だったのです。

デューク・カハナモク像
住所:Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

3.カイウラニ王女の邸宅跡

 

f_saoriさん(@saori05190519)がシェアした投稿

ハワイ王国最後の王位継承者、カイウラニ王女。今もハワイの人たちに親しまれている女性です。

1888年、13歳のカイウラニ王女は将来の女王にふさわしい女性の教育を受けるために、イギリスのボーディングスクールへと旅立ちました。

1893年、リリウオカラニ女王の時にハワイ王国が滅亡したことを遠いイギリスで知ることになった王女は、すぐにアメリカ合衆国に行き、ニューヨーク、ボストン、ワシントンDCなどでハワイ王国の復興を訴えました。王女たったの17歳の時でした。カイウラニ王女は1897年にやっと祖国ハワイに戻りましたがその後ハワイ王国は崩壊し、アメリカ合衆国の支配下にされ、1898年8月には準州になりました。

彼女はハワイに戻った後も王政復古を願っていましたが、ハワイがアメリカの準州になったことで、次第に健康を損ね、ハワイ島のワイメアで乗馬をしていた時に雨に濡れた事が引き金になり、ホノルルに戻っても病状は一向に良くならず、1899年3月6日に23歳の若さでこの世を去りました。

彼女の邸宅跡は、今はシェラトンプリンセスカイウラニというホテルが建っている場所です。

カイウラニ王女の邸宅跡(シェラトン プリンセス カイウラニ)
住所:120 Kaiulani Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

プリンセスカイウラニ像
住所:150 Kaiulani Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

4.カメハメハ大王の邸宅跡

ハワイ王朝を統一したことで名高いカメハメハ大王、そして孫のカメハメハ5世の邸宅があったことで知られているこの地には、現在“太平洋のピンク・パレス”と呼ばれる高級ホテル「ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」が建設され、常に多くの観光客の集まる場所となっています。

ワイキキの中心地にいることを忘れてしまう静寂に包まれる中庭「ココナッツグローブ」は、かつて王族も集まっていた神聖な場所です。

ロビー周辺には古き良き時代のホテルの様子が伺える展示物や、日本の皇族から贈られた貴重な品やお写真なども飾られており、ホテルの歴史と風格を感じることのできる空間となっています。

カメハメハ大王の邸宅跡(ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート)
住所:2259 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

まとめ

ハワイのカルチャーと歴史に触れる12のスポットをご紹介しました。
次回のハワイ旅行の際には、ぜひ実際に訪れて、ハワイの文化をより深く感じ取ってくださいね。

それでは良い旅を!

この記事を書いた人

アロハスマイル編集部

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