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キラウエア火山を観光|おすすめスポットやツアー選びのポイント

Kilauea Crater, Hawaii Volcanoes National Park, Big Island

ハワイ島で観光をするならぜひ訪れてもらいたい場所が、「キラウエア火山」。

ハワイに長年語り継がれる神話に出てくる火の女神・ペレの住む場所として知られるキラウエア火山を観光するには、ハワイ火山国立公園への入場が必要。

このハワイ火山国立公園は、ハワイで唯一世界遺産に指定されており、観光名所としても有名です。

そこで今回は、ハワイ火山国立公園へのアクセスから、キラウエア火山のおすすめスポット、そして、ツアーに参加する方にぴったりなコースをご紹介します。

キラウエア火山を観光するには?ハワイ火山国立公園の入場方法やアクセス

はじめに、キラウエア火山の観光に必要なハワイ火山国立公園へのアクセス、そして入場方法をご紹介します。

ハワイ火山国立公園へは、コナ地区からは車で約2時間、ヒロ地区からは約1時間で到着できます。

空港でレンタカーを借りてまわることもできますが、ツアー会社が行なっているツアーに参加すると、安全に、かつ効率よくまわることができるので観光する際はツアーを活用することをおすすめします。

ハワイ火山国立公園の入場料は、車両1台につき25ドル。受け取ったレシートを見せると1週間以内は何度も入園可能。

そのため、入園から1週間はレシートを捨てずに取っておくといいでしょう。

禁止事項と火の女神・ペレについて

ハワイ火山国立公園では溶岩や砂を持ち帰ることは禁止されています。持ち帰ると、持ち帰った本人やその家族に不幸が訪れるといわれているのだそう。

この言い伝えに絡んでいるのが、神話によく出てくる火の女神・ペレ。ペレは、ハワイ島の人々に畏怖(いふ)され、讃えられている、ハワイでもっとも有名な女神。

端麗な容姿を持つペレは、少しでも気に入らないことがあると怒りによって火山を爆発させると伝えられています。

ペレを怒らせずに、マナーを守って、キラウエア火山の観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

キラウエア火山観光にぴったり!人気スポット3選

次に、キラウエア火山を観光をする前に知っておいてもらいたい、人気スポットを3つご紹介します。

1.マウナ・ウル溶岩台地

はじめにご紹介するのが「マウナ・ウル溶岩台地」。
1968年頃にマウナウル火口で噴火し、海まで流れ出た溶岩跡地は、海と溶岩が遠くまで広がっている、幻想的な印象を与えるスポット。

そんな「マウナ・ウル溶岩台地」では、流れ出た溶岩が冷えて固まったところを散策することができます。

また、「マウナ・ウル溶岩台地」からさらに約12キロメートル歩いたところで一般公開されている「カラバナの溶岩エリア」では、溶岩流を間近で観察することも可能。

このエリアに行くためのツアーはないため、ツアー会社を貸切にして観光することといいでしょう。

2.サーストン・ラバ・チューブ

次にご紹介するのは、ハワイ火山国立公園の敷地内にある溶岩トンネル「サーストン・ラバ・チューブ」。巨大な「サーストン・ラバ・チューブ」はハワイ島にある溶岩トンネルの中で一番有名な場所といわれています。

溶岩トンネルと同時に楽しんでいただきたいのが、シダ植物が生い茂る「シダの森」。アパパネやミツスイなど、ハワイ島で有名な鳥もいるため、実際に探してみてもいいかもしれません。

また、この溶岩トンネルは、20分程度で回ることができるのも特徴。そのため、ハイキングコースにもぴったりな場所といえます。ハワイ火山国立公園を訪れた際は、ぜひ歩いてみてはいかがでしょうか。

3.ハレマウマウ火口

最後にご紹介するスポットは、「ハレマウマウ火口」。ドロドロとした溶岩を見ることができるスポットとして人気の「ハレマウマウ火口」は、深さ約80メートル、直径900メートルもの大きさを誇ります。かつては訪れる人も多かった観光スポットでしたが、2018年5月に起きた噴火の影響で今後の動向が注目されています。
そんな「ハレマウマウ火口」は、火山の女神ペレが住んでいる神聖な場所として、ハワイに住む人々から大切にされています。噴火前のように、暗闇で真っ赤に燃え上がる幻想的な火口が見れるようになったら、ぜひ訪れていただきたいスポットです。

キラウエア火山をもっと楽しむなら?おすすめのツアー2選

最後に、キラウエア火山をさらに楽しみたい方におすすめなツアーを2つご紹介します。

これから紹介する内容が含まれたバスツアーに申し込むことで、効率よく、かつ安全に観光をすることができますよ。それでは、さっそく見ていきましょう!

1.溶岩ボートツアー

はじめにご紹介するのが「溶岩ボートツアー」。これは、ボートを使って海からオーシャンエントリーに近づき、見学するというもの。

オーシャンエントリーとは、火口から流れ出たドロドロとした溶岩が海と交わる場所を指します。

高温の溶岩が冷たい海水と反応して立ち上る水蒸気は、遠くから見ることも可能ですが、このツアーでは間近で見ることができます。

この「溶岩ボートツアー」では、立ち上る水蒸気とドロドロとした溶岩を眺められることはもちろんのこと、流れ出た溶岩の熱さをかすかに感じることができるのも特徴。

基本的にオーシャンエントリーがないときはツアー自体開催されないことが多いため、事前に確認しておくといいでしょう。

▼オーシャンエントリーの最新情報確認!おすすめサイト

オーシャンエントリーの確認をするときは、USGS (アメリカ地質調査所)が運営するサイト「Daily Update」がおすすめです。

このサイトでは、オーシャンエントリーの有無に関する最新情報を確認することができます。

このサイトの「Ocean Entry Hazards」の欄に、オーシャンエントリーの情報が記載されています。

もしこの項目がない場合、オーシャンエントリーは長期間発生していない状態であることもわかります。

「溶岩ボートツアー」への参加を考えている方は、定期的にチェックしておくとよいでしょう。

2.ヘリコプターツアー

最後にご紹介するのは「ヘリコプターツアー」。オーシャンエントリーの有無にかかわらず、すぐ楽しむことができるツアーとして人気を誇っています。

このツアーでは、活動中の火口を上空から見下ろしたり、タイミングによっては吹き出た溶岩が地表に流れてできた溶岩の川を眺めることもできます。

ヘリコプターツアーを開催している会社は限られているため、早めに予約するといいでしょう。

おすすめの会社は「ブルーハワイアン」。日本人パイロットによるフライトのため、日本語の解説を聞きながら上空からの観光を楽しむことができるんです。

日本語解説ツアーはワイコロア発で行なっており、予約も日本語で可能。キラウエア火山を全力で楽しみたい方にはぴったりなツアーです。

まとめ

今回は、ハワイ島で有名な観光地「キラウエア火山」について、アクセスや入場方法、おすすめのスポット、そして、ツアーに参加する方にぴったりな情報をお届けしましたが、いかがでしたか。

見どころを抑えてツアーを選ぶだけでも、効率よく、かつ安全にキラウエア火山をまわることが出来ますよ。

この記事を参考に、ハワイ島・キラウエア火山の観光をより楽しんでみてくださいね。

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アロハスマイル編集部

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