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B’zの松本孝弘とダニエル・ホーがブルーノートハワイでライブ

B’zの松本孝弘とダニエル・ホーがブルーノートハワイでライブ

ブルーノート・ハワイは、世界のトップアーティスト のためにオープンしたハワイ州最高の会場です。2017年3月19日、TAK MATSUMOTOとダニエル・ホーの特別イベントを一夜限り開催!チケットは現在好評発売中。

B’zのギタリスト=松本孝弘が、ハワイ出身・ロサンゼルス在住のマルチ・ミュージシャン=ダニエル・ホーとコラボレーションを繰り広げる。2011年にポップス部門として日本人初グラミー賞を受賞した松本孝弘と、過去に6度の受賞を誇るダニエル・ホー、まさにグラミー・ウィナー夢の共演!新境地を開き続ける松本・ダニエルふたりの音楽世界を、クラブならではの至近距離で満喫したい。

Tak Matsumoto(松本孝弘)

松本孝弘はGRAMMY®賞を受賞した日本のギタリスト、プロデューサー、アレンジャー、作曲家、歌手、ソングライター。ハードロックデュオB’zのギタリストとリードコンポーザーであることに加え、ソロとしても素晴らしいキャリアをお持ちです。

高校入学直後にギターを弾き始め、在学時から音楽コンテスト、学校祭などの会場に多数出演。 多くのミュージシャンのためのスタジオワークに参加し、セッションギタリストとしてのプロとしてのキャリアをスタートさせました。 1988年5月、サポートギタリストとして活動していましたが、最初のソロアルバムをリリースした直後、 バンドB’zを結成し同年9月にデビュー。

1999年6月、ギブソン社から日本人初の「シグネチャー・アーティスト」に選ばれ、レスポールのシグネチャーモデルが発売。世界で5番目の人物としてこの名誉を授与されました。

2004年には、新プロジェクトであるTMG(Tak Matsumoto Group)を設立 。 同年、ギタリストやストリングスミュージシャンの発掘を重視した自身のレーベル “House of Strings”も設立。 以前東京都交響楽団と共に演奏したスタジオで再びレコーディングし、レーベル名と同名であるCD “House of Strings”をリリース。
2010年、B’zのツアー「Is not No Magic」の後、ギタリストLarry Carltonとの共作 「Take Your Pick」をリリースしました。「Take Your Pick」は2011年 GRAMMY®賞9部門でノミネートされBest Pop Instrumental Album賞を受賞。

Daniel Ho

ダニエル・ホーは、ホノルルで生まれロサンゼルスの喧騒の中で育ちました。音楽家、プロデューサー、シンガーソングライター、アレンジャー、作曲家、エンジニア、レコード会社のオーナーとして長年にわたって活動してきました。これまでに “Best Hawaiian Music Album,” “Best Pop Instrumental Album,” “Best World Music Album”の部門で、6回グラミー賞を受賞しています。

ホーは 幼少期から音楽的才能に溢れ、 彼の最初の楽器はオルガンとウクレレでした。その後クラシックギター、ピアノ、エレクトリックギター、ベース、ドラム、声楽を学びました。 彼の音楽への情熱は、作曲、アレンジ、映画のスコアリングと多岐にわたり、ロスアンゼルスのGrove School of Music で本格的に音楽を学びました。 1990年に設立された現代的なジャズ・グループ、Kilaueaの指揮者、鍵盤奏者、作曲家、プロデューサーとしてプロのキャリアをスタートさせ、1997年には6つのチャートトッピング・アルバムをリリースし、そのうち2つはBillboardのジャズ・チャートトップ10入りを果たしました。

1998年、ホーはレコードレーベルの立ち上げを目指し、Daniel Ho Creationsを立ち上げる。Daniel Ho Creationsからはhimeni(ハワイ聖歌)、フラ、 ウクレレ、そしてスラック・キー・ギターを特集した共同プロジェクトに徐々に成長していきました。 これまで Daniel Ho Creationsは、主にハワイでのローカルアーティストを中心に、ハワイアンをテーマにしたCDを80作以上リリース。ホーはナホクハナハノ賞3点、ハワイ音楽賞15点など、数多くのハワイ音楽業界の称賛を受けています。

ホーは米国、日本、韓国、台湾、ヨーロッパ、オーストラリアでも活躍。 彼は米国大使館の文化大使を務め、 ホノルル・シンフォニーでは Peabo Bryson(GRAMMY®賞受賞ボーカリスト)のキーボーディスト、そしてギタリストとして活躍。また、 スタンフォード大学と東京大学でゲスト講師を務めたのち、音楽本を計9つ執筆。YAMAHA Guitarsの講師 としてツアーを行った。 また、2008年の長編映画「寝取られ男のラブ・バカンス 」では挿入歌である 「Nothing Compares 2 U」(Price)のハワイ語のカバーを担当しました。

ホーのオリジナル曲「パイナップルマンゴー(ザ・ブレックファスト・ソング)」 は未だ人気を博し、Youtube等で世界中のウクレレ愛好家によってカバーされています。 ホーのカスタムKoAloha D-VIテナーのウクレレはGRAMMY®Museumに展示され、 Tiny TenorとXS Sopranoのウクレレのデザインで世界的に有名なLuthier Pepe Romeroともコラボレーションしています。

近年では、2014年LuisContéとWu Manとの共作アルバム「Our World In Song(An Odyssey of Musical Treasures)」が、 GRAMMY® World Music部門にノミネートされました。 ホーはYAMAHAのギタリストであるKoAlohaとRomero Creationsが作ったウクレレを使用しています。

【公演概要】
Tak Matsumoto and Daniel Ho
日時:2017年3月19日(日)
日時:Blue Note Hawaii
チケット価格: $65(プレミアムシート), $55(ロッジシート) & $45(バー,立ち見席エリア)
公演時間: 6:30 pm (Doors open 5 pm) & 9 pm (Doors open 8:30 pm)

チケットはこちら

ブルーノート・ハワイについて

アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート内に位置するブルーノート・ハワイは、ローカルアーティストから国際アーティストに至るまで、 音楽エンターテイメントを提供。 音楽芸術への継続的な取り組みの一環として、パフォーマンス会場は、数百万ドル規模の広大な活性化を経て、ハワイで最も有名なビーチリゾート地の中心に新たな場所を作り出しました。 ブルーノート・ハワイは、まったく新しい装飾と最先端のサウンドとライトシステムを備えています。
9,000平方フィートの施設は、地元の建築者とインテリアデザイン会社のInForm Designによって設計され、300人以上のお客様にご利用いただいており、毎晩2回ショー、 週36時間365日間、毎日ショーを行っています。 ギフトショップでは、各ショーの後にサイン会を開催することも可能です。 食事も楽しむことができ、フルサービスのレストランとバーでは、シェフ・ロドニー・ウイハラの料理の才能が際立ちます。ブッキングは、Blue Note Entertainment Groupのニューヨーク支社で行われます。 さらに、会場はプライベートイベントでも利用が可能です。

Blue Note Entertainment Groupについて

Blue Note Entertainment Groupは、1981年にDanny Bensusanによって設立され、ニューヨークのBlue Note Jazz Club、B.B. King Blues Club&Grill、Highline Ballroom、Subrosa、Lucille’s Grillを所有、運営するマルチエンターテインメント企業です。 The Howard Theatre(ワシントンD.C.)、 Blue Note Jazz Clubs Worldwide(東京、名古屋、ミラノ)、また、Regattabar Jazz Club(マサチューセッツ州)もプロデュースしています。 Blue Note Entertainment Groupは、自身の運営クラブだけでなく、外部のショーも紹介しています。 Blue Note Jazz Festivalは2011年に設立され、毎年6月にニューヨークで最大のジャズフェスティバルに成長しました。 Blue Note Entertainment Groupの子会社には、ニューヨークのBlue Note Jazz Club、Blue Note Travel、Management Group、Media Group、そして50タイトル以上のライブが収録されている、GRAMMY®専属レコードレーベルHalf Note Recordsも含まれています。