ハワイのオプショナルツアーで人気のスカイダイビング。
「ハワイでスポーツを楽しもう!」というコンセプトのもとスポーツを通じ、全世界の人々に健康で幸せなライフスタイルを提唱するスポナビハワイでも、大人気の「南国の空に舞う!ハワイでスカイダイビング」がコロナの影響で休止していた送迎サービスを今年から再開しました。
Contents
送迎付きツアー
ワイキキからの朝7:00のみ送迎サービスが復活しました。
ノース・ショアにある「スカイダイブ・ハワイ」までは、ワイキキ周辺のホテルから約1時間30分。
このスカイダイビングの写真が載っている車が目印です。
レンタカーなどがある方は、送迎なしも可能です。
日本人インストラクターがいるので安心!
スカイダイビング、飛ぶ前に不安があると気が気ではないですよね。
日本人インストラクターが在籍しているので、不安なことがあれば日本語で質問することができます。
必要な持ち物など
現地へ出発前に、持ち物の最終確認。
現地で忘れ物をした場合は、参加できない可能性もありますので、チェックリスト要確認です。
1. 身分証
パスポート ※コピー不可
2. バウチャー(予約確認書)
予約が完了すると、予約確認書がスポナビハワイからメールで届きます。
3. 保険IDカード
保険付きをお申込みの場合、手続きが完了するとこちらもスポナビハワイからメールで保険証(PDF)が届きます。
4. チップ
料金にチップは含まれておりません。ご自身でお支払いください。
通常、タンデムインストラクターにサービスに応じて現地にて現金(紙幣)でお支払いください。※写真&動画のサービスをご利用の場合は、カメラマンにも$20程度。
5. 動きやすい服装
服装に関しては、当日は、ジーパン・Tシャツなど動きやすくて、汚れてもかまわないような服装でお越しください。上空は寒いのでフードがついていない長袖Tシャツがおすすめです。
6. 運動靴
靴は無料で貸し出しもしていますが、履きなれた運動靴があればご用意ください。(靴下はご自身でご用意ください)
また、ダイビングする前に靴紐がほどけていないか確認してください。
安全講習のビデオ
到着後すぐに、安全講習のビデオを鑑賞します。
日本語訳が字幕ででているので、しっかり鑑賞しましょう。
事前に飛び降りる練習を
ハーネスを装着後、空中での手の位置や着地の姿勢などセスナ機から飛び降りる際の練習をします。
英語での説明ですが、身体を使って動きをつけて説明してくれるので、英語に自信が無くても問題ないです。
どうしても心配な時は、日本人スタッフが教えてくれます。
ポイントは、飛び降り後のエビ反りが大切。
そして、空中では笑顔でシャカしてねと教えてくれます!
「スカイダイブ・ハワイ」オーナーのあつしさん。
「楽しんできてねー!」と送り出してくれました!
セスナ機で上空へ!
セスナ機へ搭乗します。
緊張しながらも初ダイビングにわくわくして機内へ向かいました。
いよいよセスナ機でいざ高度4,300メートルへ。
この日は、天候も良く、ハワイの真っ青な海やビーチ、壮大な山々もはっきりと見ることが出来ました。
感動したのが、ダブルのサークルレインボーが雲の中から見えたこと!
私たちの幸運を祈ってくれているような気がしました。
カメラマンがセスナ機の窓を全開にしはじめたので、いよいよ始まるかと思いきや、写真&動画撮影。
これがスリル満点。
笑顔を作る余裕はなかったですがセスナ機から見える景色は最高で、つい見とれてしまいます
そして、ハワイの絶景へダイブ!
インストラクターに身を委ね、ついに大海原へジャンプ!
飛び降りた後は、一生忘れないほどの壮大で美しい景色が待っています。
意外と冷静に空中飛行を楽しみながら、ハワイの絶景を楽しむことができました。
途中で、インストラクターが肩を叩いてくれるので、強風の中必死に手を広げます。
シャカポーズで笑顔するのも忘れずに。
そして、あっという間にパラシュートが開き、地上へ向かって下降していきます。
ダイヤモンドヘッドやノース・ショアの海岸沿いが綺麗に見る事ができ、改めてハワイの自然の素晴らしさを感じました。
天気の良い日は、マウイ島も見れるそうです。
地上に着いた時は、緊張から解放され、足もぐらぐらでしたが、感動と興奮が止まなかったです。
15分の空の旅は、大満足で終わりました!
ご参加前の注意
スカイダイビングは、身体に負担のかかるスポ―ツでもあります。
楽しく安全にご参加いただくために、3つのポイントをお伝えします。
1. 前日はしっかり睡眠をとること
旅中は睡眠不足になりやすいですが、前日はしっかりと体調を整えて本番を迎えましょう。
2. 乗り物酔いに注意
ノースショアまでの道のりは、車で約1時間前後。
さらにセスナ機で約15分の飛行。気候によってはかなり揺れを感じ、車酔いのような感覚になる方もいます。
乗り物に酔いやすい方は、酔い止めを飲んでおきましょう。
3. 日焼けに注意
空中は、太陽の光を直接浴び、かなり日焼けしやすい状況です。
日焼け止めを塗ったり、露出を抑えた格好で日焼け対策をしましょう。
それでは、素晴らしいハワイの記念になることを願っています。
Enjoy skydiving!!
撮影:Will Deblois
※詳細・お申し込みはこちらです。