ハワイのローカルフードにはスパムを使った料理をよく見かけます。
そのスパムのお祭り「ワイキキ・スパムジャム」が4月29日(土)16:00-22:00カラカウア通り(シーサイド通り~リリオカラニ通りまで歩行者天国)で3年ぶりに開催されました。
1937年にホーメル・フーズ社から発売されたSPAM®は、ハワイで一人当たり、全米のどの州よりも多く消費されているそうです。
ハワイでは毎年、なんと約700万缶のSPAM®が食べられているとのことです。愛されていますね~。
たくさんの人たちが集まってとても盛り上がりました。
新商品なのかブースがあり、スパムを試食できました。
スパムTシャツも販売されていました。来ている人も見かけました。
皆さん、スパムが好きなんですね。
カラカウア通りに面したレストランや地元ベンダーがスパムを使った料理で出店していました。
そんなお祭りをさらに盛り上げてくれたのは、スパムジャムのマスコット「スパムくん」。
スパムくんがいるところには、たくさんの人だかりができて、記念撮影が行われます。
スパムくんが歩くと、みんながついていきます。(笑)
会場には3つのステージが設置されて、バンドが歌ったり、フラを踊ったりと、エンターテイメントが会場の人たちを盛り上げてくれました。
毎年4月下旬に開催されますので、来年のハワイ旅行で、開催時期にいらっしゃる方は、ぜひチェックしてみてください。
ワイキキ・スパムジャムThe Waikiki SPAM JAM®
HP:https://spamjamhawaii.com/