アメリカでは、毎年11月の第4木曜日は「サンクスギビング」という祝日で、日本語では「感謝祭」といわれています。
今年のサンクスギビングは11月23日(木)で、日本では勤労感謝の日で祝日ですね。
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サンクスギビングについて
昔、アメリカが開拓の時代に、ヨーロッパから移民してきた人々が食べ物を探すのに苦労した際、ネイティブアメリカンが狩猟の仕方などを教えるなど援助したことで越冬できる食料を得られるようになりました。
秋に収穫を得ることができるようになったことを感謝する宴会を開いたことが「サンクスギビング」始まりといわれていて、祝日と定められたのはリンカーンが大統領の時の1864年です。
サンクスギビング・デーに近づくと、「Happy Thanksgiving! ハッピーサンクスギビング!」と周りに挨拶します。
サンクスギビングの過ごし方
サンクスギビングは日本の正月で親戚一同が集まりおせちを食べるのと同じように、皆で集まりごちそうを囲んで過ごしたります。
ごちそうの主役はターキー 七面鳥で、この時期は、スーパーなどで売られているのを目にします。
ロイヤルハワイアンセンターのホリデー・キックオフ&ツリー点灯式
アメリカのホリデーシーズンは、11月第4木曜日のサンクスギビングから始まり、年明けの元旦まで続きます。
ロイヤルハワイアンセンターでは、毎年サンクスギビングの前日11月第4水曜日(今年は11月22日)にホリデー・キックオフ&ツリー点灯式が17時から開催されます。
地元ミュージシャンによる生演奏、フラ・パフォーマンス、ハワイらしいキャラクターが登場するホリデー・イベントが楽しめます。
11月22日(水)から12月24日(日)までの毎週水曜日と土曜日の午後5時から7時まで、アロハ・サンタとの写真撮影が無料。
ホノルル・クッキー・カンパニーのおいしいペパーミント・クッキーのプレゼントもあります。※詳細はこちらをご覧ください。
昨年2022年の模様
下記で昨年2022の模様を記事でご覧いただけます
今年2023の模様
今年も例年通り寸劇からスタートです。
昨年より、子供たちが楽しそうで、より盛り上がっていたように感じました。
サンタが登場。そして、みんなで声を出してカウントダウンです。
実は、ちょっとだけタイミングが遅れたのですが(笑)、無事に点灯しました。(みんな「何だ?どうした?」って空気に、少しなりました。。。)
点灯式の後は、フラで盛り上がりました。
ハワイは、やっぱりフラ。とても、素晴らしい踊りでした。
点灯式とフラの模様は、動画でお楽しみください。
ホリデー・ギフト・ウィズ・パーチェス
センターでのお買い上げ合計1,000ドル以上のレシートをご提示いただくと、ロイヤル・ハワイアン・センター限定のラフィア・トートをプレゼント。期間は11月22日から2024年1月7日までとなっています。
トートバッグとお引き換えの際は、レシートをヘルモアハレ・ゲストサービスまでお持ちください。※詳細はこちらをご覧ください。
ロイヤル・ハワイアン・センターについて
ワイキキのカラカウア通り沿いに高級ブランドのフラッグシップからローカルブランドまで、90店以上の個性豊かなショップやレストラン、フードコートが揃うワイキキ最大のショッピングセンター。
ロイヤル・ハワイアン・センターはかつてハワイの王族の住んだ歴史ある土地“ヘルモア”に建っています。
センターの営業時間は現在、毎日午前11時から午後9時まで。レストランの営業時間は店舗によって異なります。
センターの最新情報は、
jp.RoyalHawaiianCenter.com
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Twitter/RoyalHwnCtrJP
Instagram.com/RoyalHwnCtrJP
www.youtube.com/user/RoyalHawaiianCenter
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