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アメリカ全体とハワイ州のワクチン接種率
アメリカでは、新型コロナウイルスのワクチン接種が延べ2.76億万回行われました。(全体の37.9%)
ハワイ州当局は、州民の約45%が新型コロナウイルスワクチンの接種が完了していると発表しました。
ハワイCOVID-19ポータルサイト
ハワイ州ではCOVID-19のポータルサイトhttps://hawaiicovid19.com/も開設され、ハワイでのワクチン状況https://hawaiicovid19.com/vaccine/を把握することができます。
ワクチン接種MAP
オアフ島でのワクチン接種は、今年1月の開始時には、アロハタワーのピア2とニール・ブレイズデル・コンサートホールの2ヶ所のみでしたが、現在、約100ヶ所で接種することができるようになりました。(ワクチン提供マップはこちら)
接種受付の可能な年齢について
年齢も引き下げられ、12~15歳の子供もファイザー製のみと限定されていますが、ワクチン接種が受けられるようになりました。
ドラッグストアやスーパーマーケットで接種可能
アメリカ最大の薬局チェーンの一つCSVが運営するロングス・ドラッグや、スーパーマーケットのセーフウェイ、米大手スーパーマーケットチェーンのウォルマート、会員制スーパーマーケットのサムズクラブでもワクチン接種が可能になっています。
接種希望者は、オンラインで予約することが可能です。(予約なしでもワクチンの在庫があれば接種可能)
オンライン予約
ロングス・ドラッグでも、オンラインで予約することができます。
14日以内にコロナウイルス検査で陽性だったか、または、陽性の人と接触があったか、咳や熱などの症状がないか、注射が初めて(1度目)か、2度目の注射か、生年月日やZIPコード(郵便番号)を記入していきます。
続いて、日程(2回接種希望者は2回目の日時も)を選択し、氏名などの個人情報、保険加入者は保険加入情報(ID番号など)、過去の病気やアレルギーなどの質問に答えて予約が完了します。
接種当日
ワイキキでは、カラカウア通りとルアーズ通り近くのロングス・ドラッグでも接種することができます。
接種とワクチン接種記録カード
受付で予約済みであることを伝えると、担当の方が店内に設置されたブースで接種してくれます。
本当に一瞬で終了です。
接種後に渡されたカードには、1回目の接種日時が記入されています。
2回目の接種時に持参します。
15分ほど待機
接種後、現場で座って様子をみるよう、待機場所が確保されています。
そこで15分待機して完了です。
予約から接種まで、本当にスムーズに接種することができます。
ハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii (オールハワイ)
ハワイでの新型コロナ感染状況・ワクチン接種状況は、ハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii (オールハワイ)で日本語でもご覧いただけます。
◎allhawaii (オールハワイ) https://www.allhawaii.jp/