コロナ禍でハワイになかなか来れない方も多いかと思いますが、約2年弱閑古鳥の泣いていたホノルル国際空港がどんどん進化していました。
カポレイから将来はアラモアナまで続くいわゆるモノレール(ホノルル・レール・トランジット)のホノルル空港駅も土台ができ始め、この12月1日は念願のレンタカーセンターが完成し、営業を始めました。
以前は駐車場の片隅にレンタカー小屋と呼んでもよいくらいの小さいオフィスで、いくつかのレンタカー会社は空港の外にオフィスを構えていて使い勝手は便利とは言えませんでした。
場所は、ホノルル空港ターミナル2で空港の東、ダイヤモンドヘッド側にあります。
日本から到着ですと国際個人出口を出て右に進み突き当りて前を左内側に横断歩道を渡ると入り口があります。
歩くのが大変だと思われる方は、シャトルバスが巡回しているので無料で利用することができます。
真新しいエスカレーターを登ると、2回がレンタカー会社のチェックインオフィスがあります。
営業する会社は、下記の通りです。
Alamo Rent A Car(アラモレンタカー), Avis Car Rental(エイビスレンタカー), Budget Rent A Car(バジェットレンタカー), Dollar Rent A Car(ダラーレンタカー), Enterprise Rent-A-Car(エンタープライズ・レンタカー), Hertz(ハーツ), National Car Rental(ナショナルカーレンタル), Payless Car Rental(ペイレス・カー・レンタル), Sixt Rent A Car(シクストレンタカー), and Thrifty Car Rental(スリフティーカーレンタル)
レンタカーオフィス
レンタカーオフィスにはとても大きくエアコンが聞く室内で列を作って待てるのが一番の魅力。
昔の小屋だと屋外で暑くて待つのも大変でしたよね。
ここで予約チェックインをしてあとは駐車場に止めてある指定の番号にいくだけ。
各社の駐車場
各社の駐車場はフロアごとに分かれていて、例えばダラーとスリフティーは1階へ、ハーツはこのまま2階、エンタープライズは3階、エイビスとバジェットは4階へと行った感じです。
指定の番号
各会社のフロアについたら指定された駐車場の番号を探して自分が借りる車両を見つけるだけ。
荷物を積んで、出発前に車両に大きな傷がないか、ガソリンが満タンかなど確認したら出発!
出口でチェックアウト
車両を外に出すときに係員に再度免許証などを提示して車両の不具合がないことなどを伝え、バーコードで車両をスキャンしてもらってチェックアウト(出発)です。
リターン
今度戻ってくるときは、この建物のダイヤモンドヘッド側に返却専用の駐車場があるので、ここに車両を戻してください。
ターミナル1(隣島)ターミナルなどへの移動もシャトルバスが巡回しているのでこれに乗ると簡単です。
まとめ
WITHコロナの時代になり他人と乗り合わせないレンタカーのニーズはこれからどんどん高くなるでしょう。
ハワイでは日本の免許証でも運転ができますし、きちんとしたレンタカー会社は万が一の場合の保険もついています。
ホノルル空港について、便利なレンタカーセンターにある車を借りてワイキキまでひとッ跳び。
ストレスなく借りられる便利なフットワークが増えたので、是非次回ハワイでご利用ください。
スポナビハワイでお得なレンタカー最安値レートはこちらからどうぞ!
https://www.rentingcarz.com/ja/?affiliate=sponavi