8月15・16・17日の3日間
アラワイ運河沿いにあるハワイコンベンションセンターで第31回メイドインハワイフェスティバルが開催されました。
今年は700店舗以上が出店して大賑わい。
初日はなんと入場の列がプリンスワイキキホテルの近くまで延び、会場に入るまでに1時間以上並んだ方もいるそう!
しかし3日目の最終日の10時頃は10分程度並んだだけですんなり入場することができましたよ。
限定商品を狙っていた方々の列だったようです。
でも3日目には売り切れてしまっていた商品もあったので、できれば早めに行くのがいいですね。
入場時に会場の地図をもらい、腕スタンプを押してもらいました。
このスタンプは再入場時に見せるもので、その日の内なら何回でも再入場が可能です。
出店している店舗はファッション、アクセサリー、アート、食品など本当にいろいろなお店が出店していて見ているだけでもとても楽しいです。
オアフ島だけでなく、ハワイ島やカウアイ島からも出店していて、普段なかなか買うことができない商品にも出会えます。
今回の購入品はこちら。
今ハワイで流行っているパラカ柄のショートパンツとハワイの植物をモチーフにしたヘアクリップ、カウアイ島のバターラム味のミックスナッツ、ママキティー。
試食もたくさんできてお店の方とのやり取りも楽しめますよ。
私もこのミックスナッツは色々試食させてもらって購入しました。
また、試着できるお店も多くあったので、サイズが心配な方も大丈夫。
ハワイではパンデミック以降、ローカルビジネスを応援しようという動きが高まっていて、そのためこのメイドインハワイフェスティバルもどんどん盛大になっています。
今年はローカルの人たちだけでなく、観光客の方々の姿も多く見られました。
珍しいお土産や他の人と被らないお土産などを探すのには最適なイベントだと思います。
年々大きくなるメイドインハワイフェスティバル。
いつもと違ったハワイ旅行を楽しみたい方、新しい物を発見したい方など
次のハワイ旅行の際にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。