2022年12月11日(日)、今年で50回目を記念するホノルルマラソン2022が開催されました。
28,000名を超えるエントリーがあり、うち日本人は約5,400名のエントリーがありました。
フルマラソンで制限時間がないのがホノルルマラソンのよいところで、初心者でもタイムを気にせず参加することができる素晴らしい大会です。
フルマラソンと10kのスタートは、アラモアナブルーバードとクイーンストリートの交差点。
朝5時のスタートの合図と同時に、50周年を記念する今年は例年の倍以上の約12分間花火が打ち上がり、参加者も大喜びでした。
スタート後、ダウンタウンを折り返し、イオラニ宮殿やカメハメハ像、そして、ハワイのクリスマスの象徴でもあるホノルルシティライツの前を通り抜けていきます。
折り返しのハワイカイでは、ココヘッドなどの景色が広がります。
ハワイカイからカハラへ戻る道中が、本当にきつかったとおっしゃるのをよく耳にしました。
カハラを抜け、ダイヤモンドヘッドのルックアウトでは、太鼓の応援が背中を押してくれます。
ここからフィニッシュまで、もう少しです。
フィニッシュゲートに続々とランナーがフィニッシュ。
皆、それぞれに感動のドラマがあります。
感動の涙、笑顔、とても素晴らしい光景です。
フィニッシュエリアでは、恒例のマラサダが配られました。
ボランティアのみなさんの協力がなければ、ホノルルマラソンは成立しません。
本当に感謝感謝です。
写真撮影用のボードには、記念撮影の列ができていました。
今年のフィニッシャーTシャツはグリーンで、50回記念のメダルは黄金に輝く金メダル。
参加者のみなさん一人ひとりが金メダルを胸に誇らしげでした。
たくさんの感動をありがとうございました! また、来年、元気にお会いしましょう!
ホノルルマラソン Honolulu Marathon
HP:https://www.honolulumarathon.jp/