微妙なところまで行き届いた高いセンス!
お部屋のソファーとベッドにはデニム調の生地が使われていて、ビンテージプリントもなされていてカジュアル感の中にセンスの高さを感じます。
ランプはエコフレンドリーにペットボトルを使用してデザインされていて、壁の木製パネルは、ホールフーズなどのウッドワークを担当しているレトロ・スペクトの作品で、これもは部屋ごとにデザインが違う。
ミレニアム世代を対象にしているということで、ベッドルームだけでもUSBポートが8つもあります。室内の絵画はクリス・ゴトーのシンプルなサーフアート。
備え付けのコーヒーもすべてハワイのローカルブランド。バスルームのタイルまでもアート性をこだわっていて、ラナイにあるテーブルはパステルカラーにペイントされていて、部屋ごとによって色が違います。
通常は堅苦しいホテルの案内まで昔のタイプライターで作られたラベルで、テーブルの模様もお洒落です・・・。ハワイから帰ったらすぐにサーフジャックのお部屋みたいに模様替えをしたくなりますね。
そしてなんと一泊$30ドル追加で、ペットも一緒にお泊りできる、ペットフレンドリールームもあります!
ホテルのウリはまだまだ続きます。