ハワイで大人気のアクティビティ、スカイダイビング。日本ではなかなか経験することのできないアクティビティであることから、ハワイ旅行に行く際に体験する方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、スカイダイビングのおすすめポイントやツアー当日の流れなどをまとめてご紹介します。
ハワイでアクティビティを堪能したいという方はぜひ参考にしてくださいね。
1.上から楽しむ絶景は格別
ハワイには数多くの観光地があります。サーフィンや遊泳を楽しむためのビーチ、トレッキングを楽しむ山やショッピングセンター、候補をあげるとキリがないほどです。
そんな美しすぎるハワイの絶景を見渡すことができるのがスカイダイビング。魅力的なハワイの風景を切り取り、自分の目に全てを焼き付けることができます。
また、ハワイの南国らしい気持ちの良い風を全身で感じることもでき、非日常的な体験になることは間違いありません。
日本ではなかなか体験することがないスカイダイビングは、旅行で訪れるハワイならではの体験であり、一生心に残るものとなることでしょう。
2.日本人インストラクターが在籍しているセンターもあり
スカイダイビングを体験する際には、インストラクターと2人1組になって練習を行います。
操作は全てインストラクターの人が行なってくれるため、私たちは空の旅を楽しむのみで大丈夫です。
また、センターによっては、日本人のインストラクターが在籍している場合もあるので、その場合は、「説明がわからなかったらどうしよう……」、「2人1組が心配……」という心配はいりません。
丁寧にイチから説明をしてもらえるので、しっかりとレクチャーを受けましょう。
3.スカイダイビングのツアー詳細をご紹介！
最後に、スカイダイビングのオプショナルツアーがどのようなものなのかをご紹介します。
ご紹介するのはスポナビハワイがご案内している「南国の空に舞う！ハワイでスカイダイビング」ツアーです。
ダイビングのポイントはオアフ島のノースショアまで、送迎のバスに乗っていくことができます。
ワイキキの周辺ホテルからは約1時間30分ほどで到着します。
レンタカーなどがある方は、送迎なしも可能です。
施設に到着すると、まずは安全講習のビデオを鑑賞を行います。
日本語で字幕が出てくるので、英語がわからなくてももちろん問題ありません。ここでスカイダイビングの安全についてを学びます。
ハーネスを装着し、インストラクターの方とダイビングの練習を行います。空中での手の位置や、地着の姿勢など、いずれも欠かせない知識です。
説明は英語ですが、身振り手振りで説明をしてくれるので英語が分からなくてもご安心を。もしどうしても不明な事があれば、日本人スタッフもいるので大丈夫です！
いよいよ、セスナ機で上空へと舞い上がります。高度は約4300メートル。
セスナからの形式はどこを観ても絶景。スカイダイビングだけでなく、セスナ機での空中散歩も楽しめるのも嬉しいポイントですね。
そしてついにダイビングの時がやってきました。
上空の風圧を感じながら、思い切って飛び込みます。インストラクターの方に身を任せ、ダイビングを楽しみましょう。
パラシュートが開くと、景色を見る余裕が生まれます。ハワイの海の青さ、自然の雄大さを上空から眺め、贅沢な時間を過ごします。
約15分のダイブを終え、無事着陸。
着陸後はスカイダイビングの表彰状が贈られます。写真や動画の注文も予め行うことができるので、一生の思い出として残すこともできますね！
▼今回ご紹介したツアーの詳細・申込みはこちらから！
南国の空に舞う！ハワイでスカイダイビング
4.ハワイでアクティビティを満喫しよう！
ハワイでアクティビティを満喫するなら、オプショナルツアーがおすすめです。
ツアーに申し込んでおけば必要な準備など特に必要なく、集合地点に行くだけで楽しめます！
ムダな待ち時間などなく、すぐにアクティビティに参加するためにも、オプショナルツアーは旅行前に予約をしておきましょう。
現地に到着してから申し込むと、場合によっては万が一の保険が申し込みできなかったり、備品やインストラクターの数などで、そもそも参加を断られてしまったりなどが考えられます。
以下の記事では、ハワイ在住の編集部員が厳選したオプショナルツアー20選を、予約フォームとともにご紹介しています。ツアー内容の詳細もチェックできますので、オプショナルツアー選びの参考にしてみてくださいね。
5.まとめ
スカイダイビングのポイントをご紹介しました。
初めは怖がってしまうこともありますが、一度体験したらその絶景は一生思い出に残ります。ぜひハワイの大自然を身体中で感じてくださいね。
