公開日:2019年5月2日
更新日:2020年5月13日
更新日:2021年8月6日
最新更新日:2024年10月27日
年中日差しの強いハワイでは日焼け対策は必須で、色々な種類の日焼け止めアイテムが売られています。
サーフィンショップ以外でもスーパーやコンビニで簡単に入手できるので、現地調達がおすすめです。
値段もお手頃で大容量、たっぷりと使うことができるのでロコも愛用するおすすめアイテムがたくさんあります。
今回は日焼け止めと日焼け対策になるアイテム、アフターケアまでご紹介します。
Contents
【種類別】ハワイで使いたいおすすめの日焼け止め
まずは、タイプ別にハワイで使えるおすすめの日焼け止めをご紹介します。
スポーツ用:顔
ジョギングなど陸でやるスポーツはSPF30くらいで十分ですが(絶対に焼きたくない人向けではないです。)、マリンスポーツは海面からの反射もあるので海で使うならSPF50をおすすめします。
顔に塗るのはクリアーのスティックタイプの方がクリームタイプと比べて目にしみません。
ニュートロジーナ(Neutogena)は皮膚科のお医者さんがおすすめのブランドなので敏感肌の方でも安心して使えます。
SPF:50 値段:10ドルくらい
買えるところ:ウォルマート、ロングス、ターゲットなど
スポーツ用:身体
ハワイで売られている日焼け止めは大体SPFが15(93%)、30(97%)、50(98%)です。強さの違いはどれくらいUVを通さないかという事。
また、ほとんどの日焼け止めは効果は80分、外に出る15分前には塗り、長時間外にいる場合はこまめに塗り直す必要があります。
身体に塗る場合は、沢山必要なのでクリームタイプがおすすめ。
“Sports”と表記されているものはウォータープルーフなので、いずれかの表記があるものを選びましょう。
SPF:50 値段:10ドルくらい
買えるところ:ウォルマート、ロングス、ターゲットなど
タンニング用
ハワイにいるなら小麦肌も憧れるという方におすすめのタンニングアイテムです。
しかし、焼きたいからといって何もつけずに素焼きはNGです。
シミや炎症を起こさずにきれいに焼くのが理想です。
日焼けをサポートしてくれるタンニング用で小麦肌を手に入れましょう。
この特徴はなんといっても南国らしい香りと、細やかなラメが肌をつややかにキレイに見せてくれるが嬉しいところです。
SPF:4~ 値段:10ドルくらい
買えるところ:ウォルマート、ロングス、ターゲットなど
スティックタイプ:顔、リップ
ホホバ、ココナッツ、アボカドなどを豊富に含んだオーガニックオイルから出来た日焼け止め。
手も汚れず、直接塗れるスティックタイプは気軽に持ち運べます。
オールグッドはまだ日本では馴染みのないブランドですが、オーガニックで作られいてハワイでは大人気。
スティックタイプなのでお子様にも使いやすく、グルテンフリー、ナノフリーなのでとっても安心。
顔用は、日焼けのしやすい鼻、耳、おでこなど気になる部分にピンポイントに塗れます。
唇も日焼けするので、リップはついつい忘れがちな唇のケアが出来ます。
SPF:20~ 値段:$3.99
買えるところ:ホールフーズ、ベルヴィーなど
美肌&保湿の日焼け止めオイル
ココナッツオイルには紫外線を約20%ほどカットする効果があります。
20%では少し日焼け対策としては不十分ですが、ココナッツオイルの良いところは皮膚の炎症を抑えたり、荒れた皮膚を保湿・保護してくれるところ。
唇や目の付近など日焼け止めを塗れない場所にはココナッツオイルを使用したり、
ココナッツオイルを下地にして、その上から日焼け止めを塗れば、日焼け止めによる肌荒れを防ぎ、保湿効果も期待できます。
このように、ココナッツオイル単体では紫外線予防としては弱いのですが、日焼け前から日焼け後までのスキンケアができてしまう優れものです。
SPF:4~10 値段:10ドル~13ドル
買えるところ:ホールフーズ、フードランドなど
ヘアー用日焼け止め
肌だけでなく、実は髪の毛も日焼けをすると傷みや抜け毛など大きなダメージが。
ヘア―スプレーを使って、美しい髪を保ちましょう。
スプレーするだけで、日焼け予防だけでなく、紫外線から保護してくれる優れもの。
ヘアースタイリング剤としても使用でき、つややかな髪に仕上げてくれます。
値段:$30~
買えるところ:ホールフーズ、ベルヴィーなど
塗るだけじゃない、その他の日焼け対策
ラッシュガードやレギンスなど「身につける」日焼け対策
全身に日焼け止めを塗るのは大変なので、海に入る場合はラッシュガードやサーフ用のレギンスなどを着るのが手っ取り早いです。
最近は、水陸両用のウェアーも売っており、ハワイでは、日本よりも種類も豊富安く買えます。
特に夏の間は、ルルレモンなどヨガウェアーショップやパタゴニアでも取り扱いがあるので、日本では売っていないモノが手に入ります。
また、ランニングウェアーは長袖を選び、帽子もしくはサンバイザーなどをかぶりましょう。
買えるところ:サーフショップ、ルルレモン、ウォルマートなど
身体の内側からサポートする「飲む」日焼け対策
絶対に日焼けしたくないという方、また肌のトラブルで日焼け止めが塗れない方におすすめなのが、身体の内側から日焼け対策が出来る飲むサプリ。
バイオアスチンは、1日1錠飲むことで強力な抗酸化作用で関節の痛みを和らげたり、免疫力をサポート。
運動する方にピッタリのサプリメント。
目は日焼け止めを塗ることができませんが、サプリを内服することで、目の日焼けも守ってくれます。
絶対に焼きたくないという人には、日本の日焼け止めとサプリメントは最強のコンビはいかがでしょうか。
値段:$20~
買えるところ:ベルヴィーなど
日焼けしてしまったら?日焼け後の対策・ケア
ちょっとの間くらいなら日焼け止めを塗らなくても大丈夫?とか、ビーチではしゃぎ過ぎてついつい塗り忘れてしまうこともありますよね。
日焼けした後は、そのまま放置しておくと将来シミとなってしまいますので、そうならない為にもアフターケアは必ずしましょう。
天然アロエのアフターサンジェルで、日焼けの痛みと火照りをクールダウン。
メイドインハワイなので、旅の記念にもいいかもしれません。
値段:4oz $9.99 8oz $14.99
買えるところ:ウォルマート、ABCストアなど
日焼け対策グッズが買える場所
シーズンなどによっても商品のラインアップは変わる事もありますが、今回ご紹介した商品は、ワイキキ近辺では下記の店舗で買えます。