再開に向けての段階的システム“Tier System”のステージが以前の2から3に変更されたことに伴い、1度に集まれる人数が10人までに増えるなど少しずつルールが緩和されてきたホノルル。
そして遂に、ワイキキ内でフラショーが再開しました。
再開したフラショーは以下の2つ。
1つはワイキキ・ビーチ・ウォークのフラショー「ク ハアヘオ」。
毎週火曜日の午後4時半から午後6時に、ワイキキ・ビーチ・ウォークの芝生広場で開催されています。
ワイキキ・ビーチ・ウォークのカルチャーディレクター&クムフラのブレイン・カマラニ・キア(Blaine Kamalani Kia)とオハナたちが出演するショーで、ハワイアンミュージックとフラを楽しむことができます。
もう一つはロイヤルハワイアンセンターの「マル・ニウ・ライブエンターテイメント」。
こちらは毎週金・土・日曜日の午後5時30分から午後6時30分まで、センターの中庭ロイヤルグローブにて開催されています。
金曜はマル・プロダクションズ、土曜はカヴィカ・トラスク・トリオ、日曜はプウホヌアが出演します。
詳細はこちら https://jp.royalhawaiiancenter.com/events/
どちらの会場でも、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、グループは10人以下などの感染防止対策を守りながらの開催となっています。