満喫するハワイ体験

1Dayドライブコース ルート#01 イースト・オアフ楽園探訪。

ワイキキから車で40分、天国のビーチ・ラニカイへ。
オアフ島東海岸。サンディ・ビーチやマカプー岬などとともに最近ロコやトラベラーにも人気なカイルアビーチや、天国のビーチともいわれるラニカイビーチなどワイキキとは異なるのんびりとしたオアフの魅力が広がる。

今回は、パリ・ハイウェイを利用して、オアフを少し北上。時計周りに東海岸を走りワイキキへと戻ってくるハワイドライブ初心者にも優しいドライブコースを紹介する。

風の谷と、午睡の街へ。歴史に思いをはせる静かな時間。

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ハワイ史に名を刻むパワースポット。ヌウアヌ・パリ展望台へ。
パリ・ハイウェイを利用して、オアフ島カイルアへ向かう。
ワイキキから15 分ほど走ったところでわき道(Nuuanu Pali dr.)にはいると、峻険なコオラウ山脈の中腹にオアフ島東海岸を見渡せるルックアウトがある。
ヌウアヌ・パリ展望台。晴れた日には遠くモロカイ島まで視界にはいる。
ここはかつてハワイ島の首長であったカメハメハがオアフ島へ侵攻し、激戦を繰り広げた場所として知られている。
そのため、非常にスピリチュアルな場所としても知られ、パリ・ハイウェイのトンネルを走行する際、生の豚肉をもっていると良くないことが起きるという言い伝えもある。(戦いで亡くなった戦士たちが豚肉をほしがるためだそうだ。)

300 メートルの断崖絶壁は風の通り道になっていて、海からの風がこの場所にぶつかり、渦を巻き、展望台の脇に強く吹き込んでくる。
大きなシーツをからだにまとえば、小柄なひとなら空中に浮かんでしまうほどの強風だ。
こんな場所でかつて戦いがあったのかと思うと、想像するだけで足がすくむ。
しかし、それもまたハワイの歴史のひとつ。
たまには、そんな楽園ハワイの歴史の足跡に静かに思いをはせるのも悪くない。

全米で一番美しいビーチ、カイルア。おいしいコーヒーでちょっと一休み。

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ヌウアヌ・パリからカイルアまでは20 分ほど。
全米で一番美しいビーチに選ばれたカイルアビーチの手前にコーヒーで有名な老舗のカラパワイ・マーケットがある。近所の住人は、ここでおいしいコーヒーやサンドイッチなどを仕入れてビーチへ向かう。

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マーケットのテーブルを借りてランチするのもいい。新鮮な野菜やオーガニックフードで作るサンドイッチはとても美味だ。運転をひとに任せられるならば、ハワイの地ビールを飲むのが最高だ。
T シャツやエコバッグなどもかわいくて人気があるお土産品だ。

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このマーケットの横の道がカイルア・ビーチへとつづく道。
カヤックやウインドサーフィンをひいてビーチへ向かうひとも多い。
ここカイルアとお隣のラニカイは静かな街で、ローカルのひとたちはその静かな時間の流れを非常に大切にしている。わたしたちもそんなゆったりとしたハワイ時間に身をゆだね、この素敵な街を楽しみたい。

カラパワイ・マーケット Kalapawai market
306 South Kalaheo Avenue kailua,Oahu 808-262-4359
営業時間 6:00-21:00

天国の海、ラニカイ・ビーチ。まばゆい白日夢の中に飛び込む午後。

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カイルアのお隣、ラニカイ・ビーチは、天国の海とよばれる美しいビーチだ。カイルアまで来たのなら、せっかくだから足を伸ばしたい。

ラニカイ周辺は路上駐車禁止区域。周辺には駐車場もないので、近隣住民に迷惑をかけないようカイルアの駐車場に車を停めていくのが良いだろう。カイルアからラニカイは徒歩だと片道約30 分。ゆったりと散策しながら向かっても良いし、レンタルサイクルで少し行動範囲をひろげても楽しみが広がる。

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カイルアとラニカイをつなぐ小さな橋、そして丘をこえると、閑静な住宅街にはいる。歩きであれば左側の道を行こう。南国の空気感に満ちあふれた家々の軒先や空を眺めながら歩いていると、30 分なんてあっという間だ。

家と家の間には時折ビーチへとつづく細い道があらわれる。気に入った細い道がみつかったら、どこでもいいから入ってみよう。目の前に白砂の美しいビーチがいきなり現れる。まるで海が発光しているかのような鮮やかなブルーの海は白日夢のようだ。

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のどが乾いたら、オーガニックなフルーツや野菜でつくられたスムージーが評判のラニカイジュースなどにたちよってみよう。厳選した新鮮な完熟フルーツや果物のみで作ったスムージーやフレッシュジュースがカラダにしみる。

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ラニカイジュース・カイルア Lanikai Juice Kailua
600 Kailua Rd.Kailua 808-262-2383
営業時間6:00 ~ 20:00、土・日曜7:00 ~ 19:00

帰路は気持ちよいシーサイドロード。ハワイの風と光を全身で受け止めて。

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ワイキキへの帰り道!海岸沿いには立ち寄りスポットがいっぱい!

カラニアナオレ・ハイウェイを使ってワイキキへ戻る。ハイウェイといっても普通の道で、時折まるっきり田舎道の様相を呈す。ワイキキへと戻る景色を楽しみながらのゆったりドライブには見所がいっぱいだ。駐車場もところどころにあるので、車を停めて風景を楽しもう。

1)ワイマナロ・ビーチ・パーク車がワイマナロに差しかかると、左手に海の彩度が高くエメラルドグリーンに光っているビーチが見えてくる。特に午後の時間帯はそれがきれいで、思わず車を停めてビーチへでたくなる。しかし、周辺は若干治安が悪い。車に貴重品などを置きっぱなしにしないよう注意したい。

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2)マカプー岬ワイマナロを過ぎるとすぐ見えてくるのが素晴らしい眺望で有名なマカプー岬。マカプー灯台へ向かうトレッキングコースや、近くには神聖な場所ヘイアウやシーライフパークなどがある。岬の上空をパラグライダーがのんびりと飛んでいることを目にすることも多い。

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3)ハワイカイマカプーを出て有名なハナウマ湾を過ぎると見えてくるのが、高級住宅地として名高いハワイカイ。JAL ホノルルマラソンの折り返し地点としても有名だ。大手のショッピングモールやヨットハーバーもあり、ここでバケーションレンタルの別荘に長期滞在するのも楽しいだろう。

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マカプー歩き豆知識
マカプーから見えるのが通称ラビット・アイランド。食用のうさぎの養殖を計画されたことがあったらしく、そのように呼ばれるようになったとか。現在は鳥の保護区域として上陸禁止になっている。

■レンタカーについて

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レンタカーを借りるなら、渡航前に日本で予約しておくのが便利。日本語サイトで申し込みできるし、事前予約ならではのお得なプランなどもある。

ワイキキエリアには多くのレンタカー会社があり、現地で申し込むことももちろん可能だ。ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパの中にはハーツレンタカーとバジェットレンタカーが入っているしワイキキの西側には大きなダラーレンタカーの営業所があり、実車を見ながら選ぶのも楽しい。

■交通ルールについて

日本と違い、車両は右側通行だから注意が必要だが、交通マナーはハワイならではで運転に慣れないドライバーにも優しく、東京を運転するよりストレスはよっぽど少ない。

■ガソリンスタンドでの注意事項

セルフサービスのスタンドがほとんどである。日本のクレジットカードがセルフの機械を通りにくい。そういう場合は、カウンターでのカード使用は可能なので、お店のひとにスタンドの番号を言おう。難しい英語は必要なくたんに「ナンバースリー」とか言えば大丈夫。

■カイルアのレンタルバイク

Kailua Bicycleではビーチ・クルーザー、マウンテンバイクはもちろんのこと電動アシスト自転車も借りられる!ちなみに二人乗りのタンデム自転車も借りられる!こちらのレンタル料は2時間$27、4時間$35、9時-17時$60。

Kailua Bicycle
18 Kainehe St., Kailua HI 96734
(808) 261-1200
kailuabicycle.com