3月9日日曜日、ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)2025が開催されました。
今年もホノルルフェスティバルに合わせて大勢の日本人がハワイを訪れ、ワイキキ界隈も賑わいを見せていました。
このホノルル・レインボー駅伝は基本5人一組のチーム対抗ですが、チームを組まずに個人参加できる5Kファンラン&ウォークやキッズレースもあり、仲間と団結して盛り上がることができるファンランイベントです。
イベント当日は2025年オフィシャルサポーターの「FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)」とスンバダンサーによるウォームアップで始まり、スタート前のカピオラニ公園は大いに盛り上がりました。
コースは、ダイヤモンドヘッド麓にあるカピオラニ公園からダイヤモンドヘッドロード途中のルックアウトと呼ばれる展望台で折り返す1周5キロ。
5キロと距離は短いですが、坂を上って降りてくるので、少々チャレンジングなコースかもしれません。
総合優勝チームは、KRC+++で1時間33分でフィニッシュしました。
総合2位は日本から参加のNiburikuが1時間35分。
そして、女性だけのワヒネ部門1位はGirl Jamzで1時間54分でゴールしました。
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そして10時30分から、恒例のキッズチャレンジ1キロが開催されました。
6歳から12歳までのキッズチャレンジはちょっとした障害物競争で計測はありません。
腕立て伏せやフラフープの輪を飛び越えたり、レインボーアーチやネットの下をくぐったりと、子供たちにとっては少しチャレンジングだったかもしれませんが、みんなこの笑顔!
駅伝は仲間やチームで走るので、仲間が走り終えるまで一緒に応援したり、フィニッシュの時は前に走ったランナーも合流して5人一緒にフィニッシュできたりして、みんなの笑顔が最高のイベントでした。
来年の開催は2026年3月15日の予定です。
興味ある方は、是非、来年参加してみませんか。
Happy Running!
ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)
HP:https://rainbowekiden.jp/