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ハワイの季節は雨季と乾季|年2回のハワイ旅行ベストシーズンとは?

Rainbow over wheat field, nature landscape

ハワイには雨季と乾季という「季節」があり、季節によって楽しみ方に違いがあります。

また、季節があるということはハワイ旅行においてのベストシーズンがあるということにも繋がります。

今回は、ハワイ旅行のベストシーズンと、気候から見たハワイの季節情報をお届けします。

1.ハワイは雨季と乾季に分かれている

雨季と乾季

ハワイは常夏のイメージがあり一年中暖かいイメージがありますが、実は大きく分けて乾季と雨季があります。

ここでは気温や降水量などについて紹介していきます。

10月〜3月の雨季

ハワイでは10月~3月の間は雨季にあたります。

雨季シーズンの始まる10月、11月の平均最低気温と最高気温はそれぞれおよそ20度、30度。

平均気温25度、と雨季ではありますがまだまだ暖かく過ごしやすい気候です。

しかし日本の秋に似て日中が暖かく、夕方から夜にかけて肌寒い気候となるので出かける際には一枚羽織るものを持つと安心です。

また、12月~3月の平均最低気温と最高気温はそれぞれ18度、26度。平均気温も23度と一見過ごしやすい気温のように思えます。

しかしハワイの中で一番降水量が多い12月、1番寒い1月が含まれるため、乾季に比べると暖かいイメージとは違う気候となってしまいます。

4月〜9月の乾季

ハワイでは4月~9月は乾季に当たります。

乾季の始まる4月の平均最低気温と最高気温はそれぞれ19度、28度。

そして平均気温は24度で、雨季からの変わり目で夜は肌寒い時のあるので少し注意が必要な気候になります。

変わって5月~9月の平均最低気温と最高気温およそ21度、30度。平均気温27度でとても過ごしやすいハワイのベストシーズンがいよいよ到来します。

日本と違って湿度も低くカラッとした暑さなのでとても過ごしやすい気候ですが、突然の雨に遭遇することもあるので天気予報に合わせて折りたたみ傘を持って歩くと安心です。

また雨季から変わり5月6月は気温が上がり始めるので、マンゴーやパイナップルなどのハワイアンフールツの多くが旬を迎え値段も安くなるのでぜひ味わってみてください。

ホノルル気温テーブル(1981~2010 年の観測値による平均値/気象庁

年間を通した気温はこちらのグラフを参考にしてください。

2.季節に合わせた服装を心がけましょう

ファッション

【男女別】ハワイで着用するべき服装まとめ

男性・女性別ハワイでの服装を簡単に紹介していきます。

▼男性
トップス:Tシャツ・半袖シャツ
ボトムス:ハーフパンツ
フットウェア:サンダル・ビーチサンダル・スニーカー
▼女性
トップス:Tシャツ・ワンピース
ボトムス:ハーフパンツ・スカート
フットウェア:サンダル・ビーチサンダル・パンプス

ドレスコードのあるようなお店でない限りは、半袖にハーフパンツのようなラフな格好で大丈夫です。

雨季乾季ともに日中は涼しい格好で良いですが、日が暮れるにつれて肌寒くなることもあります。

また日中でもスーパーマケットやレストランでは、冷房が強めに設定されている場合があり、気温の調節が必要な場面もしばしば。

出かけるときはカーディガンや薄手のパーカーを一枚持ち歩くと快適に過ごすことができます。

季節に合わせつつも、服装のNGを知っておく

服装について記載しましたが、中にはコレを身につけると、ハワイでは違和感がある……、といったアイテムも存在します。

たとえばマスクです。日本では一般的なアイテムですが、ハワイでは普段から身に付ける習慣がありません。

よほどの重病人が着用するものなので、すっぴん隠しや予防のためなどの理由で常用している方は、注意が必要です。

飛行機内などでは乾燥対策などでもちろん有効ですが、現地での外出では着用を控えるようにしましょう。

Red Umbrella

また乾季の雨はすぐに止むことが多いので、現地の方は傘を持たずに出歩くことがほとんどです。

雨傘でさえ馴染みがないので、日傘はたいへん珍しいアイテムになります。

持ち歩いているとNGというわけではありませんが、現地の方とのスムーズなコミュニケーションのためには、日傘を利用しないのも一つの選択でしょう。

代わりに帽子を着用するのがスタンダードです。日差しと一時的な雨を防ぐためのアイテムとして、ぜひ持参できると良いですね。

ここで挙げたアイテム以外にも、もう1つ、ハワイでのNGアイテムがあります。以下の記事で詳しく紹介していますので、ハワイに持っていく服を考える際にぜひともお役立ていただければと思います。

ハワイで日傘はNG?ハワイと日本のファッション文化4つの違い

3.ハワイには乾季・雨季別の楽しみ方がある

常夏ハワイは乾季しか楽しめないと思っていませんか?

いえいえ、全くそんなことはありません。

乾季のハワイはもちろん楽しいですが、雨季は時期によってハワイへの旅行者の増加する季節でもあるのです。

ここでは乾季の楽しみ方だけでなく、雨季のハワイの楽しみ方までをご紹介します。

どんなハワイの楽しみ方が理想なのか、プランを考えつつご覧いただければと思います。

乾季は主に海水浴・マリンスポーツ

乾季はハワイのベストシーズン真っ只中で、海水浴はもちろん様々なマリンスポーツが楽しめます。

ハワイの透き通った海でカラフルな魚と一緒に泳ぐシュノーケリング、初心者でも挑戦したいサーフィンボードに乗ってのスタンドアップパドル、サーフィン、ジェットレブ、シーウォーカー、パラセーリングなど様々なアクティビティを楽しむことができます。

さらに、トレッキングを楽しむことができるのも乾季の魅力です。ハワイの美しさは海にもありますが、山頂から見下ろしたハワイの街並みも言葉にならないほど美しい光景です。

晴れている日には思う存分体を動かし、ハワイの空気を全身で楽しみましょう。

雨季に比べると降水量がグッと下がるため、主に屋外でのアクティビティが楽しみの中心になっていきます。

「外に出ていろいろな体験をしたい!」という方には、乾季のハワイをおすすめします。

雨季はショッピング・イルミネーションも楽しめる

続いて雨季の楽しみ方をみていきましょう。

雨季のハワイでも、海水浴は楽しむことはできます。

ですが気候の関係で日中の一番暖かい時間だけが可能であったり、海から上がった後に寒さを感じることがあるので、寒さ対策や時間の使い方に工夫が必要になります。

そんな雨季におすすめしたいのがショッピングやイルミネーションの鑑賞です。

11月の感謝祭後にクリスマス商戦がスタートし、様々なショッピングセンターで冬の大型セールが行われます。またお正月にはハワイの福袋が発売され、普段ではできない買い物を楽しむことができます。

さらに街にはイルミネーションが灯り、乾季とは違ったハワイを体験することができるのです。

イルカ

その他にもオプショナルツアーでホエールウォッチング・ドルフィンウォッチングに出かけるなど、雨期にも楽しみ方はたくさんあります。

とはいえ雨季の場合は、どちらかといえば屋内で楽しむイベントが中心となります。

また雨季にはクリスマスや日本の長期休みの時期でもあるため、クリスマスを海外で過ごす方や卒業旅行の学生、暖かさを感じに訪れる方など、旅行客の増える時期でもあるのです。

乾季、雨季にはそれぞれの楽しみ方と魅力があるので、どちらがいいというものではなく、どういった楽しみ方をしたいかという観点で決めていくと、より満足度の高い旅行を実現することができます。

4.ハワイのベストシーズンは2パターン

ハワイの旅行費は高くなかなか行きたくても行けないと思われがちですが、少し時期をずらすだけで、安くなることもあります。

ここでは、そんなハワイのベストシーズンをお伝えします。

5月中旬〜7月中旬

GWが終わった5月中旬〜7月中旬時期から夏休み前の時期は家族連れの観光客が少ないので、落ちついたハワイを楽しむことができます。

気候は過ごしやすく旅行代金もほかの時期に比べると安くなるため、ハワイのベストシーズンと言えるでしょう。

最安値・11月〜クリスマス1週間前

毎年12月に開催されるホノルルマラソン前後は、ツアー料金・宿泊料金はやや高めになります。この時期を除いた11月〜クリスマス1週間前は大変お得な時期です。

冬の大型セールや世界的に有名なサーフィン大会など、雨季の魅力が詰まっています。にも関わらず、他の時期と比較してもハワイへの旅行費が最安値となるのです。

日程の融通がきく方は、上記2パターンで旅行のシーズンを検討してもらえればと思います。

5.ハワイの天気についてより詳しく知っておく

カメハメハ大王像

雨季と乾季では気温など異なることをお伝えしてきましたが、天気についてもそれぞれ対策が必要です。

例えば雨季の雨は、日本の梅雨とは大きく異なります。梅雨のようなじめじめした長雨が続くのではなく、シャワーと呼ばれるスコールが降ったり止んだりを繰り返すのです。

スコールは急激に気温を下げるので、パーカーやカーディガンなど、羽織るものを持ち歩くのが賢明です。

反対に、乾季で注意すべきは日焼けです。ハワイ現地は紫外線が非常に強い環境にあります。日本のように少しの外出なら大丈夫かと油断してしまうと、真っ赤に焼けて辛い思いをしてしまうことも。

日焼け止めの利用はマストです。あらかじめ日本から持ち込んだ肌に合う日焼け止めを、こまめに塗り直すようにしましょう。

このように、乾季雨季それぞれに対策すべき点があります。以下の記事では、ここで簡単に紹介した天気の対策を詳しく掲載していますので、訪れるシーズンを念頭に置いてご覧いただければと思います!

ハワイ・ホノルルの天気と気温|おすすめの天気予報サイトもご紹介

6.天気予報でハワイの天気を知る

Weather forecast on a digital display

ところで、ハワイの天気は“読みづらい”と言われています。

1日の中でもころころ気候が変わることや、偏西風の影響などで気象予測が難しいことが理由としてあります。

すぐ止む雨も多いので、天気予報に一喜一憂する必要はありませんが、天気の目安としても訪れる際には確認しておくと良いでしょう。

ここでは、活用したい天気予報のサイトをご紹介します。

AccuWeather

まず活用したいのが「AccuWeather」です。

このサイトでは90日先の天気予報まで掲載しています。そのため、少し先の旅行日程でも天気を確認することができるのです。

左上にある「90日間すべて」をクリック(タップ)することで、今後90日間の天気予報を確認できます。

オプショナルツアーなどを申し込む際は、天気も気になりますよね。

「晴れたり曇ったり」「6時間に2回程度のにわか雨」など、詳細な情報を得ることができるので、一つの目安になるのではないでしょうか?

参照サイト:AccuWeather

Weather Underground

現地で天気予報を確認する際は「Weather Underground」を活用しましょう。

Weather Undergroundではリアルタイムの雨雲レーダーを確認することができます。

変わりやすい天気だからこそ、より局地的な天気予報が求められます。

また、地図内の再生ボタンを押すことで今後の雨雲の動きも確認することができます。

結婚式や、アクティビティの直前など、どうしても天気を知りたい場面で活躍するでしょう。

参照サイト:Weather Underground

7.まとめ

ハワイの気候と服装・ハワイの楽しみ方などをご紹介してきました!

ハワイは乾季のみ楽しめるのではなく、雨季にも魅力はたくさんあるのでぜひ一味違ったハワイを楽しんでください。

>次のページでは、ハワイとの時差を分かりやすくご紹介します!<

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アロハスマイル編集部

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