〈3日目〉宿泊しなくても楽しめる、アウラニ・ディズニーリゾート!
アウラニ=首長の使者。その名からわかるようにハワイの歴史文化をホテルの随所に取り入れながら、最上級のリゾートを提供してくれるまさに夢の国。
ワイキキからレンタカーの利用が値段的にも利便性も良いですが、オプショナルツアーなど、アウラニがあるコオリナまでの往復送迎サービスを利用してもいいですね。
ハワイの各オプショナルツアーのウェブサイトや現地のフリーマガジンなどに広告が出ていますので、料金と滞在時間を比較してみるのが良いかと思います。
宿泊をしなくても楽しめるアウラニ・ディズニーリゾートをご紹介します。
プライベートビーチで遊ぼう
宿泊者以外でもプライベートビーチを利用できるとは、さすがディズニー!と思ってしまいます。
ラグーンになっているので波は穏やか、お子様の水遊びにはとても良いコンディションです。
またビーチではパラソルなどのビーチ用品やスタンドアップ・パドルやカヤックの利用ができます。(有料)タオルは宿泊者のみなので持参が必要です。
スーベニアショップで限定グッズを手に入れよう!
ホテル3階にあるカレパズ・ストアにはハワイのこのリゾートでしか手に入らないレアグッズが販売されています。中でもダッフィーとシェリーメイの人形はマストアイテムです。
アウラニのティーシャツをきたダッフィーは毎年衣装が変わり根強い人気です。またミッキーがリゾートファッションをした人形も人気があります。
現在はモアナ(日本では3月上旬公開)のキャラクターグッズも販売中とのこと。お子様がおねだりする前に大人が欲しくなってしまうアイテムですね。
食事はどんなシュチュエーションで?
海が一望できるラグジュアリーなレストラン、プールサイドのカジュアルレストラン、またプールサイドにあるキオスクではビーチで疲れた身体を癒してくれるシェイブアイスや軽食などが様々売られています。
レストランは事前に予約をしお子様がいることを伝えておくとスムーズです。規定の利用額がリゾート内であるとパーキングは無料になるのでこちらを事前に確認しておきましょう。
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイでは、さまざまな駐車場と交通機関のオプションをご用意しています。
→詳細はこちらから
記念撮影の宝庫!
ディズニー好きのお子様にはたまらないリゾート。せっかくの時間をディズニーのキャラクターと一緒に残せたら最高ですよね。
キャラクター・グリーティングは宿泊者のみになりますが、マカヒキというレストランは宿泊者以外でも空席があると予約し利用できキャラクターと会うこともできます。
またリゾート内にはスティッチのブロンズ像がありここも見逃せない撮影スポットです。
〈4日目〉後半戦、大人の時間も子供の時間も大満喫しよう
後半戦、ハワイの風土にも雰囲気にも慣れてきた頃ではないでしょうか。まだまだ楽しいことはたくさんあります。
楽しい思い出にはお土産がつきもの。家族旅行ならではの記念に残るお土産が見つけられるといいですね。
朝食もやっているティキズ・グリル・バー
夕日を見ながらハワイアンミュージュクと共に大人の時間を楽しむできる、ここティキズ・グリル・バーは実は朝食も約1年前から始まりました。
ワイキキの東側アストン・ワイキキ・ビーチホテルに位置しもちろんオーシャンビュー。屋外の席も多いので気持ちよい時間を過ごせます。スタッフもフレンドリーでお子様には塗り絵をくれるサービスも嬉しいところ。
エッグベネディクトやオムレツ、ロコモコなどお子様と一緒に食べることのできるメニューがたくさんあります。是非テラス席を希望して見てくださいね。
こんなところに動物園?ホノルル動物園
ティキズ・グリル・バーから歩いて数分のところに動物園があるのをご存知でしょうか?
そうです、これこそホノルル動物園。カピオラニ公園の一部に位置しているこの動物園にはハワイの州鳥で国際保護鳥に指定されているネネやトラ、ゾウ、キリンなどの迫力満点な動物、そしてペンギン、オラウータンなどハワイにもいるの?とびっくりしてしまう動物もいます。
またケイキ・ズーと呼ばれる子供のための広場では、ヤギに素手で触れるエリアや小動物を近くで見ることのできる観察窓があり常に子供であふれています。
この動物園は芝生の広場が点在しており、様々な草花が年中咲き乱れているので植物園として大人も楽しめるかもしれません。
お子様が少し歩き疲れたのなら、遊具広場へ行って見てください。色々な国のお友達ができるかもしれませんね。
そして園内のサービスでは、子供用のカートの貸し出し(有料)もあるのでベビーカーを持っていかなくても良いのはありがたいところです。動物園内にあるお土産ショップもお忘れなく!
お土産探しはスーパーマーケットで
さてここからは大人の時間。お土産はアラモアナ近くにあるウォルマートやドンキホーテに行きましょう。
チョコレートやコーヒー、ハチミツ、ナッツなどがお手頃に手に入ります。またアロハシャツやハワイ大学のグッズも一緒に買えてしまうから便利です。
もちろんスーパーなのでアメリカ特有の調味料やオーガニック製品など何でも手に入ります。時間の限られた方にはおすすめです。
ウォルマートにはアメリカでしか販売されていないおもちゃやベビー用品も多数あるので日本にいる方へのお土産だけでなく自分たちへのお土産選びもしてみてください!
最終日の夜は話題のレストランへ
どこにいてもお子様とのレストランはなかなかストレスを感じてしまう方も多いはず。とりわけ海外だと勝手も違うのでどうしても敬遠しがちですよね。
そこでオススメなのが話題のホテル「サーフジャック」の中にある「マヒナ・アンド・サンズ」。ワイキキの真ん中にあり、ローカルアーティストの作品に囲まれながらハワイ産のオーガニック素材を使った料理を楽しめる場所へ!
いるだけで楽しくなるアーティスティックなホテル
→今ハワイで話題のブティックホテル「ザ・サーフジャック ホテル&スイムクラブ」
お洒落な内装と雰囲気ですが、リクエストすれば子供用の椅子も用意してくれますし、日本語のメニューもあるので安心してディナーを楽しめます。
また、アルコールもハワイのビールカンパニーマウイブリューイングのビールなどもあるので、日本では、あまり馴染みがないIPAやポーターなど(Big SwelやCoCoNut Porter)味の強いビールに挑戦してみてください!
〈5日目〉帰国日、最後まで楽しむ!朝からフル活動!
朝早いフライトの方は、頑張って早起きをしなくてはいけませんね。しかし飛行機の中では楽しかった思い出とともにゆっくり安眠できるはずです。
もし午後のフライトである場合は最終日も無駄にはできませんよ!
日本でも話題沸騰、カフェ・カイラで締めの朝食を
朝早く起きることができたのならば、開店と同時にカフェ・カイラに行ってみましょう。
ワイキキからはタクシーで約10分、マーケット・シティ・ショッピング・センター内にあります。日本にも上陸し話題となったお店です。
新鮮な果物がたくさんのったワッフルやパンケーキ、オムレツもハワイに来たのなら食べておきたい一品です。待ち時間が長くなるのでお子様と一緒の場合は開店と同時に行くことをオススメします。
知り尽くしたワイキキで最後に向かうのは・・・
もちろんビーチ!ホテルのチェックイン前に足だけでも海に浸かってみてください。
そしてまたハワイにくるね、と海に伝えてみてください。ハワイはいつでも皆さまを歓迎してくれますよ。