ハワイ旅行。定番のショッピングが楽しみという方も多いのではないでしょうか?
お買い物大国であるハワイには数多くのショッピングセンターが存在し、常に賑わいを見せています。
今回は、ハワイにあるショッピングスポットの中で特におすすめの10店舗をご紹介します。
ぜひ気になるお店を見つけて現地で訪れてみてください!
Contents
やっぱり外せないど定番の人気ショッピングモール6選
はじめにご紹介するのは、ホノルルでも特に有名な定番のショッピングモールです。
数多くのブランドが入っている人気スポットなので、初めてハワイに行かれた方はぜひ足を運んでみてくださいね。
1.アラモアナ・センター
実に340以上の店舗をオープンしており、ハワイ最大のショッピングセンターとしても知られている「アラモアナ・センター」。訪れたことがないという方にはまず最初に足を運んでいただきたいショッピングモールです。
2017年春に、新しくオープンしたお店が数多くあったり、無料のイベントを開催していたりと、ショッピングのみならず肌でハワイを感じるためのさまざまなサービスが用意されています。
あまりの店舗数に1日で周りきるのは大変です。ショッピングの際は、出発前にリストをつくって迷わないための準備をすることをおすすめしています。
アラモアナ・センター
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
営業時間:月〜土 9:30〜21:00
日 10:00〜19:00
定休日:なし
2.ロイヤル・ハワイアン・センター
ワイキキのほぼ中心に位置し、こちらも最大級の規模といわれている「ロイヤル・ハワイアン・センター」。
店舗数は110店舗と、「アラモアナ・センター」と比べるとやや小さい規模の印象を受けますが、「ロイヤル・ハワイアン・センター」の魅力は何と言ってもロケーションです。
目の前にはビーチの広がる栄えたエリアに、これだけの規模のショッピングセンターです。ビーチを訪れた観光客からも人気があるのがうなずけますね。
営業時間も22:00までと比較的遅いので、買い忘れをふと思い出したときにも便利です。
ロイヤル・ハワイアン・センター
住所:2201 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間:10:00〜22:00
定休日:なし
3.インターナショナル・マーケットプレイス
未だ全てのお店が開店しておらず、店舗が続々と増えているショッピングセンターが「インターナショナル・マーケットプレイス」です。
もともと80店舗を保有する大規模なショッピングセンターではありましたが、2016年8月のリニューアルオープンを皮切りに、今もなお新店舗をオープンさせ続けています。
リニューアルオープン後、すぐに追加された店舗としては、「バナナリパブリック」・「ホノルルクッキーカンパニー」・「ABCストア」などの有名店もあり、今後の拡大がますます期待されています。
インターナショナル・マーケットプレイス
住所:2330 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間:10:00〜22:00
定休日:なし
4.カハラ・モール
高級住宅街である華原地区に位置する「カハラ・モール」。中心地ワイキキからはやや外れた地域にあるため、全体を通して落ち着いた、大人な街です。
そのため、「カハラ・モール」に集まる人々も「アラモアナ・センター」や「ロイヤル・ハワイアン・センター」と比べると、ややセレブな人の多い印象を受けます。
高級志向であったり、質を重視するような雰囲気が感じられます。
「カハラ・モール」内の店舗も、全体を通してオーガニックレストランや高級ブランドなど、ハイブランドが並びます。
安価に買い物を楽しみたいというよりは、上質なものを楽しみたいという方におすすめしたいショッピングセンターでしょう。
カハラ・モール
住所:4211 Waialae Ave, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
営業時間:月〜土 10:00〜21:00
日 10:00〜18:00
定休日:なし
5.パールリッジ・センター
実はあまり知られていない、ハワイで「アラモアナ・センター」に次いで2番目に大きいショッピングセンターであるのが、「パールリッジ・センター」です。
ワイキキからはやや離れているため車での移動が必要となりますが、ワイキキの喧騒を避けて大きなショッピングセンターで買い物を楽しみたいという方には、とくにおすすめです。
せかせかした雰囲気もなく街全体がゆったりとしているので、優雅なリゾート気分で買い物を楽しめるのではないでしょうか?
パールリッジ・センター
住所:98 – 1005 Moanalua Rd, Aiea, HI 96701 アメリカ合衆国
営業時間:月〜土 10:00〜21:00
日 10:00〜18:00
定休日:なし
6.ノースショア・マーケットプレイス
ノースショアの老舗ショッピングセンターである「ノースショア・マーケットプレイス」。
ノースショアにはあまり大きなショッピングセンターが存在していないため、観光客はもちろんのこと地元の人々も大いに利用しています。
特に近年では、ノースショアはとてもおしゃれな店が増えており、ノースショアの一角にあるハレイワの街はSNSに投稿されるような今ドキのお店が軒を連ねています。
そこで、ハレイワをもっと感じることができるよう、「ノースショア・マーケットプレイス」でもハレイワのお店を集めておしゃれでレトロな雰囲気を作り出しました。
綺麗な風景を感じることのできる「ノースショア・マーケットプレイス」のさらなる発展が期待されます。
ノースショア・マーケットプレイス
住所:66-250 Kamehameha Hwy D203, Haleiwa, HI 96712 アメリカ合衆国
営業時間:9:00〜21:00
定休日:なし
現地の方も御用達!一度は訪れたい穴場ショップ4選
次にご紹介するのは、定番とは言い難いけれど、良質なアイテムが多く揃うお店たちです。
知る人ぞ知る隠れ家的スポットも合わせてご紹介します。
1.ロス・ドレス・フォー・レス
お得なアウトレット品を購入するなら、「ロス・ドレス・フォー・レス」へ。
ワイキキのちょうど中心部に位置し、アクセスは抜群。
シーズン落ちしたアイテムや販売終了してしまったアイテムなどを特別価格で販売しており、上質な商品をとことんお得な価格で手に入れることができるお店です。
商品は衣類、寝具、日用品、お菓子など多岐にわたっています。アウトレット品に興味のある方には、ぜひ一度訪れていただきたいお店です。
ロス・ドレス・フォー・レス
住所:333 Seaside Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間:7:00〜1:00
定休日:なし
2.ノードストロームラック
2016年9月にワイキキにオープンを果たした「ノードストロームラック」。
「ノードストロームラック」とは、アラモアナセンターに店を構える超高級ブティック「ノードストローム」のアウトレットのことです。
すでに販売することができなくなった商品を大特価で購入することのできる、知る人ぞ知る、高級なアウトレットといえるでしょう。
メンズ・レディースファッションや、それに伴ったファッション小物、さらにはコスメ類なども販売しているため、女性はショッピングを楽しめることまちがいなし。
半額程度で購入できるものもあるので、気になった方はぜひチェックしてください。
ノードストロームラック
住所:2255 Kuhio Ave #200
営業時間:月~土 10:00〜22:00
日 10:00〜20:00
定休日:なし
3.トリート・ハワイ
隠れ家的スポット、「トリート・ハワイ」。
場所は「アラモアナ・センター」のちょうど裏手あたりと、人通りが多いエリアにあります。
1本入った通りであったからこそ環境客は訪れづらく、隠れ家として地元の人々を中心に人気が広まっていきました。
「トリート・ハワイ」の一番の魅力は、ハワイらしい爽やかな色合いのアイテムたち。特に、アクセサリーやルームウェアはこれからの時期に必ず活躍するので、ぜひ揃えておきたいもの。
「おしゃれなお店巡りが好き」という方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
トリート・ハワイ
住所:661 Keeaumoku St #101, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
営業時間:月〜金 10:00〜19:00
定休日:土・日曜日
4.マッカリーショッピングセンター
観光客の間ではなかなか知られることのないスポット、それが「マッカリーショッピングセンター」です。
地域密着型のショッピングセンターを掲げ、地元の人々に愛されるスポットづくりを目指してきました。
ボディーボードの専門店がありますがショッピングというよりは、安くておいしいと評判のグルメが多く、根強いファンの集めるお店です。
マッカリーショッピングセンター
住所:1960 Kapiolani Blvd, Honolulu, HI 96826 アメリカ合衆国
営業時間:24時間営業
定休日:なし
ショッピングの大本命「ワイケレ プレミアム アウトレット」
日本でも大流行のアウトレットモール。ブランド品が安く買えるということで、一度は訪れたことがあるのではないでしょうか?
最後にご紹介するのはハワイのアウトレットモール「ワイケレ プレミアム アウトレット」です。
日本同様にブランド品が安く買えるため、こちらも大人気。ハワイを訪れるのであればぜひ知っておきましょう!
ポイントその1.USAブランドが安い
ほぼすべてのブランド・商品がディスカウントされているワイケレアウトレット。値引率はなんと最大で65%をこえるものも。
とくにアメリカ発のブランドは安く、例えば以下のようなブランドはより高い値引率を狙うことができます。
- COACH (コーチ)
- kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク)
- BANANA REPUBLIC FACTORY(バナナリパブリック ファクトリー)
- BARNEYS NEWYORK WAREHOUSE(バーニーズ・ニューヨーク・ウェアハウス)
- Calvin Klein (カルバン・クライン)
- POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)
- TOMMY HILFIGER(トミー・ヒルフィガー)
ここに掲載したのはブランドの中でもごく一部です。公式HPのショップ一覧から、好みのブランドがあるかを調べてみてください。
ポイントその2.現地まではシャトルバスを
ワイケレアウトレットまでの交通手段は、以下のようにいくつかの選択肢があります。
- レンタカー
- バス
- タクシー
レンタカーを借りている場合はレンタカー一択ですが、その他の場合はどうでしょうか?
バスは安くすみますが、路線によっては乗り継ぎが発生したり、停留所からアウトレットモールまで距離があったりと、なかなかおすすめしきれません。
タクシーはといえば、目的地まで直接送り届けてくれるため楽といえば楽なのですが、やはり費用は高額になってしまいます。
チップを含めるとだいたい70ドル程度が目安になり、であればその金額をお買い物に回したいところ。
そこでおすすめなのがシャトルバスです。往復で10ドル程度と格安で、かつアウトレットに停留所があります。
ワイキキの中心部まで送り届けてくれるので、大変使い勝手が良いでしょう。
◆
……ワイケレアウトレットは人気スポットなので、詳細を語りだすとこのように様々な情報を掲載することになってしまいます。
そこで、以下の記事をご覧ください!
ワイケレアウトレットの楽しみ方を徹底的に解説した記事になります。
当サイトアロハスマイルのなかでも人気記事なので、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
定番の買い物スポットから、あまり知られていない穴場スポットまで10の店をご紹介しました。気になるお店に足を運び、ぜひショッピングをお楽しみください。