日本よりも紫外線の強い地域として知られるハワイ。
必需品として「サングラス」の名前を見かけることも少なくありません。
しかし、日本ではほとんど使用機会のないサングラスが、本当にハワイでは必要なのでしょうか。
また、サングラスを必要とする場合には、どのようなブランドで購入するのが良いのでしょうか。
今回は、ハワイ旅行の際に気になるサングラスの話をお届けします。
Contents
ハワイ旅行では、サングラスがほぼ必需品の域に
まず、ハワイ旅行ではサングラスが必要なのかどうかについてですが、じつは「必要」です。
というのも、ハワイの紫外線量は日本と比べて2〜3倍にもなります。
日本であればあまり必要とならないサングラスも、ハワイに行くときっと欲しいと感じるようにもなるでしょう。
とくに、ハワイ旅行の際にビーチを訪れる場合は、照り返しが強く目が疲れたと感じてしまうはずです。
旅行中の時間を常に屋内で過ごす場合であれば問題はありませんが、屋外、とくにビーチに足を運ぶ場合には、サングラスを必ず持っていきましょう。
また、帽子でも紫外線対策にはなりますが、きっと目の疲れは感じてしまうはず。
必要か不必要か迷った際には、しっかりとサングラスを用意しておくと安心です。
日本でサングラスを購入する際のおすすめブランド5選
それでは、実際にサングラスを購入するなら、どのブランドのものが良いのでしょうか。
次に、日本で購入できるサングラスブランドをご紹介します。
1.ポリス
サングラスブランドに詳しくない方でも、一度は耳したことがあるであろう有名ブランド「ポリス」。
さまざまな形状、色味に対応するため幅広いラインナップを展開しています。
顔のかたちや肌色によっても似合うサングラスは変わってくるので、種類豊富なのはうれしいポイント。
直営店とすると数は限られますが、多くのメガネ・サングラスの販売店で取り扱っているので、近くのお店を覗いてみても良いかもしれませんね。
2.レイバン
こちらも言わずと知れた人気ブランド「レイバン」。1937年の誕生以来、世界中で愛されるブランドとして知られていますね。
設立時、アメリカ空軍の委託で生まれた歴史もあってか、比較的ポップなデザインが数多く並びます。
機能面はもちろんのこと、ファッションアイテムとしても楽しくコレクションできるような品々。
洋服やバッグを選ぶような気持ちで一つずつ丁寧にご覧ください。
3.オークリー
日本にも直営店が多く進出し、世界中のアスリートらも愛用するサングラスブランドといえば「オークリー」。
アスリートの御用達ともあって、激しい運動をしても外れにくく、かつスポーティーに身につけられるデザインが魅力です。
デザインの好みは分かれやすいので、実際に着用してみてのフィット感などでご検討ください。
4.グッチ
かばんや財布などが有名な「グッチ」ですが、じつはサングラスも人気品のひとつ。
イタリア・フィレンツェで発祥し、約100年の歴史を持つ「グッチ」。
シンプルかつ洗練されたサングラスのデザインがふとしたタイミングで目を惹きます。
スポーティーではなく、上品にサングラスを身につけたい場合にはぜひひとつ持っておきたいところ。
5.トムフォード
ひとつ前にご紹介した「グッチ」のクリエイティブディレクターとしてブランドを牽引していた“トム・フォード”によって生まれたのが「トムフォード」です。
フレームにあしらわれた“T”マークが、ブランドのシンボルとして輝きます。
日本でも人気の映画『007』に登場して以来、人気を博している「トムフォード」のサングラス。
高貴なデザインの数々が旅行中の気分をグッと高めてくれることでしょう。
日本で購入を忘れても問題なし!現地購入できる店5選
前述したように、ハワイ旅行の際にはサングラスはもはや必需品といっても過言ではないくらいに重宝するアイテムです。
しかし、日本での使用頻度が高くないため、購入を忘れてしまうことも……。
そんなときには、ハワイ現地で購入してしまいましょう。
最後に、ハワイでサングラスを購入する際におすすめのお店をご紹介します。
1.アラモアナセンター
ハワイ最大級のショッピングセンターとして知られる「アラモアナセンター」。
350以上のショップが立ち並び、もはや一日中遊べてしまうほどのエンターテインメントなども展開されています。
買い逃したアイテムや、ハワイでしか買えないものなど、ショッピングを楽しみたいと感じた際にはまず一番に足を運んでいただきたいスポットです。
▼サングラスを購入するなら以下の店舗へ!
- オークリー
- サングラスハット
- パリミキ
- フリーキーティキトロピカルオプティカル
- レンズクラフターズ
- ロスドレスフォーレス
- Macy’s
- Nordstrom
2.ロイヤルハワイアンセンター
ハワイ・ワイキキの中心部にある複合型施設が「ロイヤルハワイアンセンター」です。
アラモアナセンターと並んで、ハワイ最大級の大きさと店舗数を誇ります。
サングラスを購入するのはもちろんのこと、無料で楽しめるエンターテインメントやカルチャープログラムなども充実。
カップルでも家族でも友人とでも、じっくりとショッピングを楽しみたい方にはとくにおすすめです。
▼サングラスを購入するなら以下の店舗へ!
- サングラスハット
3.ワイケレプレミアムアウトレット
ハワイでアウトレットを探すなら、絶対に足を運んでいただきたいのが「ワイケレプレミアムアウトレット」。
ハワイ在住者もおすすめするほどの人気店で、世界的な人気ブランドのアウトレット品が数多く集まります。
良いものを比較的手の出しやすい価格で購入できるため、少し古いモデルでも良いものをと考える場合はまず選択肢に入れておきたいスポットです。
▼サングラスを購入するなら以下の店舗へ!
- サックスフィフスアベニュー
- サングラスハット
- SOLSTICE
▼以下の記事でも詳しくご紹介!
https://alohasmile-hawaii.com/shopping/information/6625/
4.カハラモール
高級住宅街である、ハワイ・カハラ地区にあるのが「カハラモール」。
ファッション関連のショップだけでなく、自然派スーパーやセレクトショップなども数多く集まっているので、都心のホノルルとは異なる雰囲気のなかセレブ気分で買い物を楽しめるはず。
定番のショッピングエリアを覗いたあとは、ちょっと足を伸ばしてカハラへ行ってみてはいかがでしょう。
▼サングラスを購入するなら以下の店舗へ!
- サングラスハット
5.ワードビレッジ
近年、おしゃれなエリアとして開発されてきたカカアコにあるのが「ワードビレッジ」。
敷地内には4つの区画が定められており、それぞれにショップ・レストラン・映画館などが散りばめらています。
観光を楽しんだり、ショッピングを楽しんだり、こじんまりとしながらもぎゅっと凝縮されたカカアコエリアだからこその楽しみ方を満喫してくださいね。
▼サングラスを購入するなら以下の店舗へ!
- ノードストロームラック
- TJマックス
まとめ
今回は、ハワイ旅行の際に必要かどうか悩みやすいサングラスの必要性と、購入できる店舗をご紹介しました。
日本では使用頻度の少ないサングラスも、ハワイに行くと非常に便利だと感じるはずです。
大切な旅行の時間を快適に過ごすためにも、旅行前にはサングラスを揃えておくと良いでしょう。
本記事が、ハワイ旅行の際のサングラス選びに対する参考となっていましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。それでは、良い旅を!