ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味するハレクラニ。ホワイトを基調とした気品ある建物に一歩足を踏み入れると、まるで時空を越えて旅をしてきたかのような優雅な気分にさせてくれる極上ホテルです。ワイキキの中心にありながらその喧騒をまったく感じさせない静かで落ち着いた空間は、ロマンティックなウエディングが実現できる場所として注目されています。
そんな誰もが憧れるハレクラニでは、一流スタッフの行き届いたサービスと心のこもったホスピタリティがふたりを暖かく迎え入れ、到着してからの滞在スケジュール、セレモニーやパーティープラン、写真撮影などすべての行程をきめ細やかにサポートし理想どおりの “記念すべき日” をアレンジしてくれます。
ハレクラニならではの感動「ファーストミート」
日本ではあまり聞き慣れない「ファーストミート」という言葉。欧米では古くから伝わる風習で花嫁と花婿はそれぞれ別の部屋で準備行い、式の直前に初めてお互いのドレスとタキシード姿を披露するというドラマティックな演出のことです。花婿が後ろ向きに立ち花嫁が声をかけたり、お互いが歩み寄り角を曲がってご対面などシチュエーションは様々。新婦の美しさに息を呑み感動の涙を目にする新郎も多く、映画のワンシーンのような最高の瞬間を体験できます。
花嫁は宿泊するお部屋で
花婿は別の部屋で
ハワイで日本の方が行うウェディングは、花婿と花嫁が同じ部屋で支度をすることが多いのですが、ハレクラニで行うファーストミートの魅力は、花嫁は泊まったその部屋で支度ができ、花婿には別の部屋が用意されて花嫁のウェディング姿を頭の中で思い浮かべながら支度します。少しのあいだ離れてお互いドレスアップをしながら贅沢な時間を過ごします。窓から見える美しい紺碧の海やそびえたつダイヤモンドヘッドの絶景を眺めれば、緊張もほぐれて素敵な写真が撮れそうです。
ハワイの優しい風が背の高い椰子の木をゆっくりと揺らし、心地よい風が優しく迎えてくれる朝。純白のウエディングドレスは鮮やかなハワイの自然にとけ込み、あふれる光に包まれた天使のような輝きを放つことでしょう。
【来年夏】日本にも「ハレクラニ」がやってくる
ハワイではとびきり人気の「ハレクラニ」ですが、じつは来年夏には日本にも上陸することをご存知でしょうか。
建設地は……沖縄のリゾート地として知られる恩納村（おんなそん）。
南北に長い広大な土地を生かした、360室全室オーシャンビューという最高の長めのなか、沖縄ゆるやかな空気と美しい海を楽しめるのだそう。
“世界有数のラグジュアリーホテルの創造”を掲げて建設される沖縄の「ハレクラニ」にも、注目が集まっています。
詳しい情報は以下の記事からご覧いただけます。ぜひ本記事と合わせてご覧ください。
パーティーもふたりの思いのままに
厳かなセレモニーの後は楽しく和やかなレセプションパーティへ。憧れのイメージやテーマカラー、オリジナルのデコレーション、理想のテーブルセッティングなど、ゲストの人数や予算に合わせて自由にプランを立てられます。ハレクラニなら食のおもてなしも期待大！新鮮なローカル食材に一流シェフが腕を振るい、欠かすことのできない世界でひとつだけのウエディングケーキも愛情をこめて作られます。ハワイウエディングに華を添えてくれるフレッシュなレイやハワイアンミュージックの生演奏、美しいフラダンサー、色々と想像が広がりますね。
オーキッズ
エレガントで洗練されたフレンチレストラン「ラ メール」、海を眺めるオープンエアの心地よい空間が贅沢な「オーキッズ」の他、大人数が収容できる中庭のガーデンテラスやバンケットルームなど、どこを選んでも格式が高く趣きがありハレクラニならではの贅沢なひとときを楽しめます。
ハワイの島全体がふたりを祝福
フレンドリーなハワイでは、通りすがる人々が「おめでとう！」「Congratulations！」と、まるで家族や友達のように優しい笑顔でふたりに声をかけてくれます。お天気もそう。朝は曇りだった空に式が始まると同時に光が差した、雨が上がって虹が現れた、という神秘的なサプライズで自然が驚かせてくれることもしばしば。反対に晴れている青空から突然シャワーがパラパラと降り注ぐこともあり一瞬気分を不安にさせます。でもこれは「ブレッシング」と呼ばれる神様からのギフトが舞い降りてきたサイン。祝福の雨がふたりを歓迎している証なのです。
ハレクラニだから叶えられる極上のウエディング。家族や友人に見守られて、未来へと続く素晴らしい一日になりますように。
お問い合わせ
HALEKULANI ハレクラニ
(808)923-2311
webサイト：http://www.watabe-wedding.co.jp/shop/
※お申し込みはワタベウェディング旅行手配取り扱い店舗のみとなります。
