世界中で多くの人から愛されているスターバックス。
せっかくのハワイ旅行では、現地でしか手に入らない限定メニューやアイテムを楽しみたいものですよね。
そこで今回はアロハスマイル編集部が、思わず全制覇したくなってしまうハワイのスターバックス限定ラインナップを、厳選してご紹介します。
主要店舗の詳細や、ハワイでもっとスターバックスを楽しむためのポイントもご紹介していますので、ぜひご参考にしてください!
Contents
1.ハワイのスターバックス限定の可愛い雑貨
まずは、世界でもハワイのスターバックスだけで手に入る、トロピカル感満載のアイテムを見ていきましょう。
※最新の販売・在庫状況は店舗によって異なります。
1)ハワイのスターバックス限定のタンブラー
ハワイ限定パイナップルタンブラー
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南国のフルーツと言えばこれ!
パイナップルの形をしたタンブラーは、ビビットなカラーが印象的でインパクトのある、なんともハワイらしいアイテムです。
内側がステンレスになっているので、保冷にも役立ちますよ。
ヤシの木デザインのタンブラー
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ボディ部分に「HAWAI’I」の文字の入ったタンブラーです。
透明なテクスチャーに折り重なるように描かれたヤシの葉が、ジャングルを連想させるようでとってもおしゃれ!
ビタミンカラーではあるものの落ち着いたデザインなので、日本でも仕事やプライベートなど、様々なシーンで使えるでしょう。
ハワイ限定デザインの陶器タンブラー
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プラスチック製のタンブラーでは物足りないという方は、より重量感のある、陶器のタンブラーはいかがでしょうか?
こちらも「hawaii」の文字入りで、スカイブルーやエメラルドなど、パステルカラー中心の使いやすいものばかりです。
フタ付きのため、保温やこぼれ防止に役立つのも嬉しいポイント!
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こちらは優しいベビーピンク色。友達と色違いで揃えても可愛いかもしれませんね。
ハワイ限定ロゴ入りタンブラー
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パキッとした青系色が印象的なこちらのタンブラーは、スタイリッシュなファッションとも相性抜群のデザインです。
持ち歩くだけで、パッと人目を引くこと間違いなしでしょう。
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取っ手付きのタイプもあります。スターバックス商品には珍しい、スポーティーな印象を与えられます。飲み物を入れての持ち運びにも便利です。
魔法瓶メーカーSWELLとのコラボタンブラー
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シンプルなデザインが魅力的なこちらのタンブラーは、ニューヨーク発の魔法瓶メーカー「SWELL」とスターバックスのコラボアイテムです。
保温・保冷機能つきのため、コールドドリンクを入れれば氷が溶けにくく冷たい状態が保たれ、またホットドリンクを入れれば温かい状態をより長く楽しめます。
店舗によって在庫が異なりますので、ぜひ、お気に入りのデザインを探してみてください!
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ハワイのスターバックス・リザーブ・コーヒー・バー(Starbucks Reserve® coffee bar)でも、ハワイならではの限定アイテムも手に入ります。
ワイキキのど真ん中にある「スターバックスリザーブ」は、スターバックスのコーヒー専門テイスターが世界中から厳選した豆を楽しめる、ハワイ初かつ唯一のリザーブ店です。
こちらは、そのリザーブ店の証である「★」マークが入ったタンブラー。
ホワイト、ゴールド、ブラックの3色展開(2019年7月現在)で、どれもとっても可愛く使いやすいデザインとなっています。
2)ハワイのスターバックス限定のマグカップ
スターバックスご当地マグカップ『Been There Series』
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ご当地限定デザインが人気の「Been There Series」から、ハワイ限定デミタスカップも発売しています。
こちらはサーフボードやヤシの木、パイナップルにダイヤモンドヘッドなど、ハワイらしさ満載の可愛いイラストが描かれています。
専用箱入りなので、ギフトやお土産にもおすすめですよ。
その他ハワイ限定デザインのマグカップ
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こちらは「HI」のインパクトが強い、ビタミンカラーのスターバックス限定マグ。
同じく専用箱がついているので、ディスプレイやお土産にピッタリでしょう。
カップのサイズが大きめなので、自宅でもスープカップやペンケースとして使うなど、色々な用途で活躍できそうですね。
3)ハワイ限定デザインのスターバックスカード
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手のひらサイズの小さなおしゃれアイテム、スターバックスカードのコレクターは少なくないはず。
ハワイのスターバックスカード(通称「スタバカード」)は発行無料で、5ドルからチャージができます。
購入したスタバカードをその場で使って、5ドル分のドリンクを買えば、ハワイならではのかわいい絵柄のカードを記念に持って帰ることができますよ!
ハワイをはじめ海外で発行されたスタバカードは日本で使うことはできませんが、ハワイ滞在中に何度もスタバを利用する方がぜひ活用してみてください。
4)ハワイ限定リザーブ店限定のトートバック
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こちらのトートバックは、ハワイのスターバックスリザーブ店限定のアイテムです。
裏地はナイロン仕様と、しっかりとした作りになっています。
どんなファッションにも合わせやすい白黒の落ち着いたデザインとは裏腹に、内側はビビッドな配色でとってもおしゃれ!
ハワイではお買い物の際にエコバッグが必要なことがあるので、こちらを活用しても良いかもしれませんね。
2. ハワイのスターバックス限定のフード&ドリンクメニュー
続いて、南国たっぷりの味わいを楽しめる、ハワイのスターバックス限定のフードとドリンクメニューをご紹介します。
ハワイの空や海との相性抜群の、SNS映えするメニューもありますよ!ハワイ旅行をグッと盛り上げる、お気に入りの一杯を探してみてください。
1)タイダイ・フラペチーノ
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まずご紹介するのは、宇宙のような色をしたこちらのフラペチーノ。北米限定のドリンクメニューです。
バニラとバナナの風味で、見た目によらず味はサッパリしているとか。
2)ストロベリー・アサイー・リフレッシャー
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こちらのドリンクは、通称「Pink Drink(ピンクドリンク)」と呼ばれる、アメリカ限定のドリンクメニュー。
青い海とのコントラストがSNS映え確実と、SNSを使う若い女の子の間で、圧倒的な人気を誇っています。
見た目の可愛さはもちろん、味もさっぱりとしていて飲みやすいですよ。ハワイの常夏の気温からリフレッシュをするにもおすすめの一杯です。
3)ストロベリー・アサイー・リフレッシャー・ウィズ・ココナッツミルク
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「Strawberry Acai Refresher with Coconut Milk(ストロベリー・アサイー・リフレッシャー・ウィズ・ココナッツミルク)」は、その名の通り、ストロベリーとアサイーをココナッツミルクで割ったドリンクです。
先ほどの透明なピンクドリンクとは対照的に、パステルピンクの可愛らしい色がキュートですね。
オーダーすれば、ストロベリーをブルーベリーに変えてもらうこともできるそうです。
4)アイス・バニラビーン・ココナッツミルクラテ
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普段からカフェラテ好きの方におすすめなのが、こちらのアイス・バニラビーン・ココナッツミルクラテ。
優しい口当たりのココナッツミルクとバニラビーンズが、甘すぎずちょうど良いハーモニーを生み出します。
ココナッツミルクは、健康に良いとされる豆乳やマカデミアミルクよりも、すっきりとした飲み心地が特徴的です。クセが少ないので、ココナッツの実が苦手な方でも、安心してトライできますよ。
下層部に溜まったミルクを、ストローでかき混ぜながらお楽しみください。
5)アイス・ココナッツミルク・モカマキアート
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カフェオレよりも少しパンチの効いた味がお好きなら、アイス・ココナッツミルク・モカマキアートはいかがでしょうか。
ココナッツミルク、ホワイトチョコレートモカ、エスプレッソ、キャラメルソース、モカソースの5つがバランスよくブレンドされているのが魅力の一品です。
こちらも下に行けば行くほど、甘いシロップが口いっぱいに広がりますので、かき混ぜながらバランスよく飲んでみてください!
6)ハウピア・ナイトロ
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Haupia Nitro(ハウピア ナイトロ)は、コーヒーの上に、ふんわりと泡だてられたココナッツミルクが乗ったドリンクです。
とても贅沢な「飲むコーヒーゼリー」気分を楽しむことができます。
7)ブラックアンドホワイトモカ
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ブラックアンドホワイトモカは、ダークモカとホワイトチョコレートモカのミックスに、ホイップクリームとチョコレートをトッピングした、甘党には嬉しいドリンクです。
ホットでもオーダー可能で、特にクリスマスを挟んだ雨季のシーズン(10~3月頃)に、ホリデー限定ドリンクとして愛されています。
ハワイは年中常夏の気候ですが、冷房の効いたショッピングセンター内や気温の下がる日没後などは、こうしたホットドリンクで一息つくのもハワイ旅行ならではの楽しみ方ですね。
3. お土産にも最適なスナックメニュー
スターバックスと言えば、厳選されたスナック類のチェックも欠かせないでしょう。
コーヒーをはじめとするドリンクメニューにも合った、健康にも嬉しいメニューがたくさん見つけられますよ。
ぜひ、レジ付近の商品棚などのラインナップに注目してみてください。
グミ・ガム系のお菓子
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小包装されているグミやガムは、小腹が空いた時に活躍するスナック。
パッケージもシンプルなので、男性へのお土産やバラマキにも活用できます。
ココナッツ・クラスターズ
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カナダのオーガニックのスナックメーカー「ヒッピースナックス」のココナッツクラスターズ(セサミ味)は、美容と健康を気にされる方におすすめのヘルシーなスナック菓子です。
そのまま食べても美味しいですし、ヨーグルトや牛乳と一緒にシリアル感覚で食べても相性抜群です。
グルテンフリーのスナック類
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ハワイのスターバックスには、グルテンフリーのスナック菓子がずらりと並んだラックがあります。(※在庫や陳列方法は店舗によって異なります。)
グルテンフリーとは、小麦をはじめとした穀物のタンパク質の主成分であるグルテンを含んでいないこと。
普段から健康を気にされている方や、小麦アレルギーを持っている方などにおすすめです。
4. ハワイのワイキキエリアにあるスターバックスの主要店舗7選
最後に、ハワイにあるスターバックスの店舗情報を、7つ厳選してご紹介します。
ご紹介する以外にも様々な場所で出店していますので、滞在先や観光予定地の近くの店舗を探して、ぜひお近くのスターバックスを訪れてみてくださいね。
1)ロイヤル・ハワイアンセンター(Royal Hawaiian Shopping Center)店
ワイキキの中心街に位置するこちらの店舗は、ロイヤル・ハワイアンセンターの中に位置しています。
ショッピングの合間に、休憩がてら訪れてみるのはいかがでしょうか。
2)アラモアナ・センターコート(Center Court Ala Moana Center)店
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アラモアナセンター2階の中央部分にあるこちらの店舗では、オープンスペースにあるパラソル付きの椅子で、ショッピングや町歩きの休憩をすることができます。
毎日午後1時から行われるフラショーなど、さまざまなイベントが繰り広げられるセンターステージを見下ろせるエリアの近くです。
場所もわかりやすいので、家族や友達との待ち合わせにも便利ですよ。
3)カハラ・モール(Kahala Mall)店
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スターバックスのカハラ・モール店は、1996年にオープンしたハワイ初の店舗です。
広々として落ち着いた店内では、ゆっくり本を読んだり、友人と語り合ったりするのにピッタリでしょう。
なおカハラ・モールの駐車場(カハラ・ビーチ側)には、スターバックスのドライブスルーもありますよ。お急ぎの際は、ぜひ活用してみてください。
4)ターゲット・カイルア(Target Kailua)店
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おしゃれなインテリア雑貨が人気のハワイの大型店「ターゲット」には、スーパーのテーマカラーである赤を基調とした珍しい店舗があります。
広々とした空間ですので、お子様連れでも安心して訪れることができるでしょう。
5)マノアバレー(Manoa Vallay)店
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「緑のスタバ」として親しまれSNSでも話題になっているのが、スターバックスのマノアバレー店です。
場所は、ワイキキから少し内陸に入ったハワイ大学の近く。街の中心であるアラモアナセンターから、ザ・バス(The Bus)の6番に乗って約30分でたどり着くことができます。
またこの地域は年間通して降水量が多いため、運がよければ虹を見ることができるかもしれません。
6)アウトリガー・リーフ(Outrigger Reef)店
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アウトリガー・リーフ店は、ビーチ横のロケーションが魅力的な店舗です。
コーヒーの芳醇な香りとビターな味わいでサンセットを眺めるなど、ハワイならではの優雅なひと時が叶うことでしょう。
7)ダニエル・K・イノウエ国際空港店
ダニエル・K・イノウエ国際空港内にもスターバックスの店舗があります。
日本帰国の最後まで、ハワイ限定アイテムをゆっくりチェックできるのが嬉しいですね。
【番外編】スターバックス・リザーブ・コーヒー・バー
ワイキキにあるハイアットセントリック・ワイキキビーチホテル内の店舗「Starbucks Reserve Bar ワイキキ店」は、ハワイで唯一のスターバックスリザーブ店です。
ハワイ産のコーヒー「Hawaii Ka’u」は、現地でこそ味わえる絶品の一杯。ぜひ優雅なひと時をお楽しみください。
5. ハワイのスターバックスをもっと楽しむための3ポイント
世界的なチェーン店であるスターバックスですが、ハワイのスターバックスには、知っておいて損はないポイントがいくつか存在します。
1)オーダー時には名前を聞かれる場合がある
ハワイのスターバックスで注文をするときは、「〇〇, please」と商品名を言えばオーダーが通ります。
お客さんの判別のため、名前を聞かれることがありますので、慌てずに伝えてください。
名前が3文字以上の場合は、簡単なニックネームで答えると、聞き返しやスペルミスの問題がなくスムーズにコミュニケーションが取れますよ。
例)みさと(Misato)→みさ(Misa)
2)ハワイのスターバックスには「スモールサイズ」がない
ハワイのスターバックスのドリンクサイズはトール、グランデ、ベンティ、トレンタの4種類です。
日本では2番目に小さいトールサイズが、ハワイでは1番小さいサイズになるので注意してください。
3)コーヒーのおかわりが日本より安い
ドリップコーヒーとカフェミストを頼んだ場合に、格安でおかわりが可能になるサービス「ワンモアコーヒー」をご存知でしょうか。
日本での価格は100〜150円(アプリ利用によって異なります)ですが、ハワイでは、なんと1杯50セント(60円程度)でおかわりをすることができます。
カウンターにマグやカップを持って行って、「Refill please.」とオーダーしましょう。
まとめ
日本では手に入らない、ハワイ限定のスターバックスアイテムをご紹介しました。
ハワイの中でも、時期ごとにラインナップが変わるので、渡航の度に新しいデザインのアイテムに出会えるのもワクワクするポイントですね。
なお取り扱い内容や在庫は店舗によって様々です。店内のディスプレイではなくバックルームに保管されているアイテムがある場合もありますので、もし目当のアイテムが決まっていたら、スタッフに直接訪ねてみてください。
それでは、ハワイのスターバックスでとっておきの時間をお楽しみください!