ハワイと言えば、どんなイメージを想像しますか?
美しいビーチ、上質なビーチフロントのホテル、ステーキやロブスターなどの絶品グルメ・・・それらの多くは「オアフ島」、それも「ホノルル」の集約されていると言っても過言ではありません!
州都であるホノルルを擁(よう)するオアフ島は、数えきれないほどの観光スポットに恵まれ、政治・経済・観光の中心として世界中から愛され続けています。
今回はオアフ島、特にホノルルを中心に、ハワイ在住の編集部員が厳選した、ここだけ抑えておけば間違いない!というおすすめ観光名所やスポット50選をご紹介します!
- ビーチ
- 観光スポット
- レストラン
- ホテル
- ショッピングスポット
- オプショナルツアー
などなど。ハワイを思う存分楽しむためにも、マストで一読をおすすめします!
▼ハワイ旅行初心者の方はこちらの記事もチェック!
Contents
- ▼オアフ島とは:ハワイ島の中心地
- ▼オアフ島の絶景、おすすめビーチ5選
- ▼オアフ島で自然を満喫する観光スポット5選
- ▼オアフ島の文化・歴史に触れる観光スポット10選
- 11. 戦艦ミズーリー号記念館(Battleship Missouri Memorial)
- 12. 国立太平洋記念墓地(National Memorial Cemetery of the Pacific) / ホノルル
- 13. アリゾナ記念館(USS Arizona Memorial)
- 14. ハワイアメリカ陸軍博物館(Fort DeRussy, US Army Museum) / ホノルル
- 15. ハワイ・プランテーション・ビレッジ(Hawaii’s Plantation Village)
- 16. ホノルル美術館(Honolulu Museum of Art) / ホノルル
- 17. ハワイ州立美術館(Hawaii State Art Museum) / ホノルル
- 18. デューク カハナモク像(Public Art “Duke Kahanamoku”) / ホノルル
- 19. カメハメハ大王像(King Kamehameha Statue) / ホノルル
- 20. セントオーガスティンカトリック教会(St. Augustine Church)
- ▼オアフ島の時間を上質に変えるホテル10選 / 全てホノルル
- 21. アラモアナホテル(Ala Moana Hotel)
- 22. ザ サーフジャック ホテル&スイム クラブ(Surfjack Hotel&Swim Club)
- 23. ワイキキ ビーチコマー バイ アウトリガー(Holiday Inn Resort Waikiki Beachcomber)
- 24. アンバサダー ホテル ワイキキ(Ambassador Hotel Waikiki)
- 25. ステイ ホテル ワイキキ(Stay Hotel Waikiki)
- 26. ワイキキ ビーチサイド ホステル(Waikiki Beachside Hostel)
- 27. プリンス ワイキキ(Prince Waikiki)
- 28. ザ モダン ホノルル バイ ダイヤモンド リゾーツ(THE MODERN HONOLULU)
- 29. ハレクラニ(Halekulani Hotel)
- 30. ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ(The Royal Hawaiian, a Luxury Collection Resort, Waikiki)
- ▼オアフ島での食事を充実させるレストラン10選 / 全てホノルル
- ▼オアフ島でおすすめのショッピングスポット5選
- ▼オアフ島のアクティビティを満喫するオプショナルツアー5選
- ▼まとめ
▼オアフ島とは:ハワイ島の中心地
はじめに、オアフ島の簡単な概要をご紹介します。
オアフ島はハワイ州最大の人口を誇るとされ、なんとハワイ人口の8割が住んでいます。
ハワイ最大の空港「ダニエル・K・イノウエ国際空港」があるのもオアフ島です。ハワイの他諸島への乗り継ぎの拠点となっています。
平均気温が25度前後です。温暖な気候のもと、多くのアクティビティが活発に行われています。
とくにサーフィンの名所であり、冬季には高波が打ち付けることから世界中のサーファーが集います。また、大会も盛んに開催されています。
州都であるホノルルに主要施設が集中しており、これから紹介するスポットも、ほとんどがホノルルに存在しています。
▽最初に読んでおきたい、オアフ島に関する記事
オアフ島は大きく5つのエリアに別れています。オアフ島の地形を把握することで、観光名所やビーチなどを立体的に知ることができます!
オアフ島の地図・観光マップ|エリアを知って、初ハワイでも安心
オアフ島の天気予報はなかなかな当たらないと言われています。その理由と、観光に適した時期を知っておきましょう!
ハワイ・ホノルルの天気予報と現地での服装|観光の注意点もご紹介
▼オアフ島の絶景、おすすめビーチ5選
それでは、いよいよオアフ島の魅力に迫っていきましょう。
まずはアクティビティの拠点ともなるビーチをご紹介します。
ビーチによって特徴も異なり、目的に合わせて最適な場所に訪れるのがより充実した時間を過ごすコツといえるでしょう!
オアフ島の魅力的なビーチをご覧ください。
1. ワイキキビーチ(Waikiki Beach) / ホノルル
ハワイといえば、まずワイキキビーチが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
ハワイにはおよそ30近くのビーチがありますが、ワイキキビーチは最も有名で、訪問者も多いビーチです。
海水浴はもちろん、ビーチから眺めるサンセットは格別。夕日の輝きで、海一面がオレンジに染まりたいへん綺麗です。お昼間とはまた違ったゆったりとした時間を過ごすのにおすすめです。
▼詳細情報
住所:〒96815 ハワイ州 ▼ワイキキビーチ周辺で楽しめるオプショナルツアー一覧
2. ハナウマ湾(Hanauma Bay) / ホノルル
海の透明度が非常に高く、2016年にはホノルル市の自然保護区に指定されたほど美しく綺麗なハナウマ湾。
ハナウマ湾ではシュノーケリングが有名で、カラフルな魚たちと一緒に泳ぐことができます。
またハナウマ湾は管理が行き届いているのでお子様連れの方や、シュノーケリングが初めての方でも安心。用具の貸し出し・現地スタッフの方のレッスンが受けられるので思い切って楽しんでください。
▼詳細・ご予約はこちらから
ハナウマ湾の魅力をもっと知る
ハワイには30ものビーチがあり、「結局どれが一番いいの?」と迷う方も少なくないと思います。
ビーチに関してはそれぞれ良い点があり、個人によって好みも様々なので、一番を決めるのは非常に難しいところです。
そこで、毎年発表されている「全米ビーチランキング」を参考にしましょう。
全米ビーチランキングは、フロリダ国際大学の教授であるステファン・レザーマン氏が選出しています。ビーチそのものの水質や観光客の様子など、さまざまな観点から比較を行い、その年のベストビーチを選定しています。
ハナウマ湾は、厳しい審査を経て、2016年に全米ベストビーチに選出されました。アメリカ本土も含めた大規模なランキングともあって、毎年熱戦を繰り広げるなか、ハナウマ湾がベストビーチに選ばれた理由の一つにはビーチの独特な形状が挙げられます。
ハワイ語で“砂浜が曲がっている(uma)湾(hana)”が名前の由来となったハナウマ湾。
大きなアーチを描いた形状はビーチの中でも非常に珍しく、希少であると考えられています。
その形状のおかげで湾内はきれいな海水を保持することができ、魚たちの生息するビーチとして知られるようになりました。
ビーチ選びに迷った際には、ぜひハナウマ湾を候補のひとつして検討してみてはいかがでしょうか。
ハナウマ湾についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事からさまざまな情報をご覧いただけます。
ぜひ本記事と合わせてご覧ください。
▼詳細情報
住所:101 Hanauma Bay Rd, Honolulu, HI 96825 ▼ハナウマ湾周辺で楽しめるオプショナルツアー一覧
3. ラニアケアビーチ(Laniakea Beach)
ハワイの中心地ワイキキからは距離があるものの、ぜひ足を伸ばしていただきたいエリアがノースショアです。
美しい海岸を眺めることのできるノースショアの中でも、特に人気の高いビーチの一つであるのが「ラニアケアビーチ」です。
ラニアケアビーチでは、ウミガメとの遭遇率がなんと99%と言われています。他のビーチが砂浜であるのに対して、岩浜となっているため、岩に生えている海藻などを食べに来たウミガメに会える確率が高いのだそうです。
ただし、ウミガメは現在保護動物に指定されているので見つけても触らないようにしましょう!また、近づくことも法律で禁止されています。
違反すると罰金を取られるケースもありますので、くれぐれも気をつけてくださいね。
▼詳細・ご予約はこちらから
せっかくの楽しい旅行で罰則金を支払うなんてことがないように、ハワイの法律についても簡単に勉強しておきましょう。
▼詳細情報
住所:North Shore, HI 96712, USA
4. ハレイワビーチ(Hale’iwa Beach Park)
ノースショアの玄関口とも呼ばれている「ハレイワビーチ」。
冬場には高波が立ち、サーフィン大会も多数開催される世界中のサーファーの憧れのビーチです。ワイキキに比べて人の数も多くなく過ごしやすい地域なので、ファミリーにもカップルにもおすすめです。
さらにハレイワの街全体もおしゃれな雑貨屋さんや飲食店が点在しており、周辺で1日中楽しむことができるでしょう。
ビーチだけでなく、ゆっくり街を散策して自分だけのお気に入りスポットを見つけてくださいね。
▼詳細情報
住所:62-449 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712 ▼ハレイワ周辺で楽しめるオプショナルツアー一覧
▼こんなアクティビティもあります
5. アラモアナビーチ(Ala Moana Beach) / ホノルル
この投稿をInstagramで見る
最後にご紹介するビーチは、ワイキキビーチと並んでオアフ島で有名なビーチ、「アラモアナビーチ」です。横に1kmも続く美しく真っ白な砂浜が、多くの観光客をを魅了して止まない名所です。
アラモアナビーチの南側、大きく突き出たエリアがあります。ここは「マジックアイランド」と呼ばれる場所で、人々の憩いのスポットになっています。ここから眺めるダイヤモンドヘッドは絶景で、昔からグループの写真撮影に選ばれる場所です。
サンセットタイムには、ウェディングドレスを着た花嫁と花婿が何組も写真撮影に訪れます。
▼詳細情報
住所:2 Ala Moana Park Dr, Honolulu, HI 96815 ▼アラモアナビーチ周辺で楽しめるオプショナルツアー一覧
その他もっとハワイのビーチを知りたい!という方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。
▼オアフ島で自然を満喫する観光スポット5選
オアフ島の自然はビーチだけではありません。
雄大な火山や木々、夜景の美しい丘、広々とした植物公園など、見どころは尽きません。
続いては、自然を満喫できる観光スポットをご紹介します。
6. ダイヤモンドヘッド(Diamond Head) / ホノルル
ハワイと聞いて真っ先に思い浮かぶ方も多いダイヤモンドヘッドでは、主にトレッキングを楽しむことができます。
トレッキングは登山ほど大変ではなく、気軽に楽しむことができます。ダイヤモンドヘッドは山頂まで往復で2時間ほど。山頂からはワイキキの海や街を一望することができます。
山頂からの景色は非常に美しいので、ぜひトレッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか?
▼詳細・ご予約はこちらから
ダイヤモンドヘッドについては以下の記事でより詳しく紹介しています。
ワイキキの中心部からはどのように行ったら良いのか、どんな服装や足元が良いのかなど、事前準備を整えることできますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
▼詳細情報
住所:Honolulu, HI 96815, USA
7. クアロア牧場(Kualoa Ranch & Zipline)
オアフ島で大自然を体感できるクアロア牧場をご存知でしょうか?
広大な自然を四輪バギーで駆け抜けるツアーで、ジュラシックパークやゴジラなどのハリウッド映画の撮影地を巡るツアー・乗馬体験もできます。
シークレットアイランドというプライベートビーチでのんびり過ごすなど、とにかく自然を体感できて遊べるので、ちょっと違った体験がしたい方におすすめのスポットです。
住所:49-560 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744
営業時間: 8:00~17:30
定休日:なし
▼詳細・ご予約はこちらから
クアロア牧場の詳細は、以下の記事で詳しく紹介しています。
8. ココヘッド・クレーター・トレイル(Koko Head) / ホノルル
王道のオアフ島観光に飽きてしまったら、標高368m・1048m急勾配の山道を一直線に登る「ココヘッド・クレーター・トレイル」はいかがですか?
登り口から山頂まで一直線という、なかなか体験することのできないトレッキングルートです。
トレッキング初心者の方には頂上まで向かうのは少し大変かもしれませんが、登頂した際に見えるダイヤモンドヘッドやハナウマ湾を見渡す景色は言葉では表現できないほどの美しさですよ。
登る際には、ペットボトルのお水、履き慣れたスニーカー、タオル、そして日焼け対策を忘れずに!
▼詳細情報
住所: 7604 Koko Head Park Rd #7602, Honolulu, HI 96825
▼詳細・ご予約はこちらから
9. モアナルア ガーデンズ(Moanalua Gardens) / ホノルル
「この〜木なんの木、気になる木♪」というフレーズのCMに聞き覚えはありませんが?TBSテレビの「日立 世界不思議発見!」でも、すっかりお馴染みのこの大樹。
何を隠そう、モアナルアガーデンこそが、この撮影地なのです!
モンキーポッドと呼ばれるこの大樹の樹齢はなんと100年にも及ぶそうです。
緑豊かなモアナルアガーデンは、観光客だけでなく現地の方々の憩いスポットでもあります。ハワイの新鮮な空気を吸い込み、のんびり過ごすのはいかがでしょうか?
▼詳細情報:
住所:2850 Moanalua Road A, Honolulu, HI 96819
開放時間:8:00~17:00(一時休業中:2021年10/9現在)
▼詳細・ご予約はこちらから
10. タンタラスの丘(Tantalus Lookout) / ホノルル
「タンタラスの丘」は、コオラウ山脈の一部がせり出した小さな丘です。中腹にあるパーキングエリアまでは、車で行くことができます。
この丘の最大に魅力は、何と言っても夜景です。ワイキキの高層ビル群、ダイアモンドヘッド、そして連なる海。これらを気軽に一望できるということで、連日観光客が足を運んでいます。
レンタカーでも行くことができますが、このためだけにレンタカーを借りるのであればオプショナルツアーを予約するのも良いでしょう。
▼オアフ島の文化・歴史に触れる観光スポット10選
オアフ島には自然だけでなく、文化や歴史に触れることができる観光スポットも多数存在します。
美術館や博物館、また島のシンボルとして立っている彫像まで。続いてはオアフ島の魅力をより深く知ることができる観光スポットをご紹介します。
11. 戦艦ミズーリー号記念館(Battleship Missouri Memorial)
第二次世界大戦、湾岸戦争までの間活躍した戦艦ミズーリー号。
全長270mに16インチの主砲を備えた大型の戦艦です。実際に使われたミサイル砲がそのまま見学ができ、日本語が話せるツアーガイドが常駐しているので一つ一つの展示について理解を深めることができます。
日本の降伏文書調印式の会場や神風特攻隊の攻撃のあとが残り、戦争当時の様子から日本の今の平和が築きあげられる過程を知ることができます。日本人として、戦争を考える良い機会になるのではないでしょうか。
▼詳細情報
住所:63 Cowpens St, Honolulu, HI 96818
営業時間:チケット窓口 USSアリゾナ記念館内7:00〜15:00
開館時間 :8:00~16:00
※6・7・8月のみ 8:00~17:00
休館日:元日・感謝祭・クリスマス
▼詳細・ご予約はこちらから
12. 国立太平洋記念墓地(National Memorial Cemetery of the Pacific) / ホノルル
View this post on Instagram
第一次世界大戦・第二次世界大戦・朝鮮戦争・ベトナム戦争で戦死したおよそ35万人の兵士の命が集まる国立太平洋記念墓地。
真珠湾戦争で命を落としたハワイの人々もこの地に眠っています。平成21年には天皇皇后両陛下も訪れた場所であり、現代の日本とも関わりのある場所といえます。
国立太平洋記念墓地自体がクレーター状で、高台からはホノルルの景色やダイヤモンドヘッドからワイキキビーチまでを一望することができます。
▼詳細情報
住所:2177 Puowaina Dr, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国
営業時間:8:00~18:00
公式サイト:https://www.cem.va.gov/cems/nchp/nmcp.asp
13. アリゾナ記念館(USS Arizona Memorial)
オアフ島に位置し、1941年の日本の真珠湾攻撃で命を落とした乗組員1102名と撃墜された戦艦アリゾナの乗組員の慰霊を目的とし、さらに真珠湾攻撃そのものを伝承する施設として建てられたのがアリゾナ記念館です。
ツアーでは日本語の解説音声を聞きながら敷地内の博物館の展示品を見学することができます。また真珠湾攻撃の様子を表したフィルムもあり、戦争の悲惨さを学ぶことができるでしょう。
▼詳細情報
住所:1 Arizona Memorial Pl, Honolulu, HI 96818
営業時間:7:00~17:00
アリゾナ メモリアル ツアーズ 8:00~15:00に運航 (予約不可、先着順)
休館日:元日・感謝祭・クリスマス
▼詳細・ご予約はこちらから
14. ハワイアメリカ陸軍博物館(Fort DeRussy, US Army Museum) / ホノルル
アメリカ軍の要塞をそのまま施設としたのがハワイアメリカ陸軍博物館です。
入り口にはアメリカ軍の戦車と日本軍の戦車が展示されており、大きさを比較することができます。
中へ進むとアメリカ軍の歴史や当時使われていた武器の展示資料を交え、真珠湾戦争の様子を学ぶことができるようになっています。
日本人にはあまり知られていない、米国の日系部隊(米国側として戦った日本人)が第二次世界大戦で活躍した様子を見て学ぶ、貴重な体験ができるでしょう。
▼詳細情報
住所:2161 Kalia Rd, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
営業時間:火曜〜土曜 10:00~17:00
定休日:日・月曜
公式サイト:http://www.hiarmymuseumsoc.org/
15. ハワイ・プランテーション・ビレッジ(Hawaii’s Plantation Village)
1992年にオアフ島ワイパフに設立され、サトウキビ農園で働いていた日本・中国・韓国・フィリピンなどの移民時代の歴史を知ることのできる貴重な文化施設が「ハワイ・プランテーション・ビレッジ」です。
農園労働者の暮らしていた様子を忠実に再現し、床屋・公共浴場・商店など当時の建物様子を学ぶことができます。
ハワイでは戦争に関する施設が多数ありますが、移民の歴史を取り上げている場所はなかなかありません。ハワイの歴史をより深く知りたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
▼詳細情報
住所:94-695 Waipahu St., Waipahu
営業時間:10:00~14:00
定休日:土・日曜
公式サイト:http://www.hawaiiplantationvillage.org/
16. ホノルル美術館(Honolulu Museum of Art) / ホノルル
ダウンタウンに位置する「ホノルル美術館」。ハワイの美術品はもちろんのこと、ヨーロッパやアジアまで、さまざまな国と地域の美術品を展示しています。
日本の伝統的な作品や、漫画家の展覧会などもを行われるのだとか。私たち日本人にとっては嬉しいポイントですね。
入館料のみで参加できる日本語ガイドツアーもあるということで、より理解を深めることができるのではないでしょうか?
※ガイドツアーは火~土で開催、10:00AM~12:00PM 予約不要
▼詳細情報
住所:900 S. Beretania St., Honolulu
営業時間:木・日 10:00~18:00、金・土 10:00~21:00
定休日:月~水
公式HP:https://honolulumuseum.org/
17. ハワイ州立美術館(Hawaii State Art Museum) / ホノルル
ハワイの作品を中心に展示しているのが「ハワイ州立美術館」です。
ハワイの芸術家たちが込めたハワイアンスピリッツを感じられる作品が、全360点ほど展示されています。
先述のホノルル美術館もそうですが、館内はなんと写真撮影が可能(フラッシュ厳禁)。日本とは異なるラフな雰囲気の中、一風変わった芸術鑑賞はいかがでしょうか?
▼詳細情報
住所:250 South Hotel St, Second Floor, Honolulu, HI 96813
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜
18. デューク カハナモク像(Public Art “Duke Kahanamoku”) / ホノルル
ワイキキビーチにある銅像といえば「デューク カハナモク像」です。花の首飾りを両手いっぱいに抱え、ハワイの人々を見守り続けています。
モデルとなったデューク・パオア・カハナモクは伝説のサーファーであり、彼の生誕100周年を記念してこの像が建立されました。
彼は“世界最高のウォーターマン”と呼ばれていました。ハワイスポーツを有名にしたという功績により、いまの姿に至ったというわけですね。
▼詳細情報
所在地:Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
19. カメハメハ大王像(King Kamehameha Statue) / ホノルル
銅像といえば「カメハメハ大王像」を忘れてはいけません。
イオラニ宮殿から道路を挟んで真向かい、ハワイ州最高裁判所の前この像は立っています。
日本でもよく知られるカメハメハ大王は、ハワイ諸島を統一した人物としていまも語り継がれています。
ハワイを統一したのは1810年とされているので、200年以上に渡ってハワイの人々に親しまれているのです。
お土産屋さんでカメハメハ大王像のミニチュアを見かけることがあるかもしれませんが、ハワイを訪れたらぜひ実物を見たいところですね。
▼詳細情報
所在地:447 S King St, Honolulu, HI 96813
▼詳細・ご予約はこちらから
20. セントオーガスティンカトリック教会(St. Augustine Church)
この投稿をInstagramで見る
穴場観光スポットとしてご紹介したいのがこの「セントオーガスティンカトリック教会」です。
ハワイの結婚式場としても知られる教会ですが、ミサの時間には見学することも可能。
美しいステンドグラスが天井一面に広がり、ワイキキであることを忘れてしまう荘厳な空間を味わうことができます。
結婚はまだだけど……というカップルでも、気持ちは盛り上がるのではないでしょうか?
▼詳細情報
住所:130 Ohua Ave, Honolulu, HI 96815
公式HP:http://staugustinebythesea.com/
[Ads & Featured Articles]
data-matched-content-ui-type="image_sidebyside" data-matched-content-rows-num="4" data-matched-content-columns-num="2"▼オアフ島の時間を上質に変えるホテル10選 / 全てホノルル
観光地であるオアフ島は、もちろんホテルも充実しています。むしろ豊富すぎるがゆえに選ぶのが困難なほど。
そこで、続いてはオアフ島でおすすめのホテルを“目的別”に紹介していきます。
なお、ここで紹介しているホテルは全てホノルルで営業されています!
21. アラモアナホテル(Ala Moana Hotel)
女子旅でのホテルを検討するなら「アラモアナホテル」はどうでしょうか?
ハワイ最大級のショッピングモール、アラモアナセンターに隣り合った立地に建てられているため、買い物した荷物を部屋に置きに戻るなどといったことも可能です。
ホテル内の設備も充実しています。カフェやレストランはもちろんのこと、プールやスパまで。ホテルにいながらリゾートをまるごと満喫することができるでしょう。
22. ザ サーフジャック ホテル&スイム クラブ(Surfjack Hotel&Swim Club)
2016年に改築を終えたばかりの「ザ サーフジャック ホテル&スイム クラブ」も、女子旅におすすめのホテルです。
いわゆるブティックホテルとして知られ、内装はおしゃれで上質。敷地内のプールや部屋のインテリアに至るまで、高級感あふれる空間となっています。
ワイキキの中心に位置しているので、各スポットへのアクセスも抜群。ホテルで貸し出している自転車で出かけることができるのも便利なポイントです。
▼「ザ サーフジャック ホテル & スイムクラブ」の詳細はこちらから!
23. ワイキキ ビーチコマー バイ アウトリガー(Holiday Inn Resort Waikiki Beachcomber)
男旅には「ワイキキ ビーチコマー バイ アウトリガー」がおすすめ。ワイキキビーチまで徒歩3分という立地なので、十分に海を満喫することができます。
ホテルのそばには大規模なショッピングモール「ロイヤル ハワイアン センター」もあり、お買い物も楽しむことができます。
ホテルを拠点に旅行を楽しみたい男旅にぜひどうぞ。
24. アンバサダー ホテル ワイキキ(Ambassador Hotel Waikiki)
宿泊費を安価に抑えたいなら「アンバサダー ホテル ワイキキ」がおすすめです。
男同士の旅行では「ホテルは寝られればいい!」というプランも合ってしかるべきでしょう。
そうはいってもホテルの質が悪いわけではありません。キッチンがついている部屋などもあり、スーパーで買った食材を料理するといった、ハワイの生活を疑似体験できるような楽しみ方も可能です。
また4泊以上は長期滞在割引が適用されます。男同士の旅行で比較的長期間滞在される場合は、このホテルが有力な候補ではないでしょうか?
25. ステイ ホテル ワイキキ(Stay Hotel Waikiki)
「ステイ ホテル ワイキキ」は、改装工事が行われてからそう時間が立っておらず、まだ新しさの残る綺麗なホテルです。
リーズナブルながらも清潔な室内。一人旅など低予算でのハワイ旅行に優しいホテルと言えるでしょう。
客室に無料Wi-Fiも完備しています。
26. ワイキキ ビーチサイド ホステル(Waikiki Beachside Hostel)
ホテルではないですが、宿泊施設ということで「ワイキキ ビーチサイド ホステル」をご紹介します。
ドミトリー(相部屋)タイプの客室で、安価に宿泊することができます。
世界中のバックパッカーと交流を楽しむことで、ハワイ旅行が一層ユニークなものになるでしょう。
27. プリンス ワイキキ(Prince Waikiki)
カップルで行くハワイには、「プリンス ワイキキ」がおすすめです。
このホテルは何と言っても全客室がオーシャンフロントという特徴があります。昼でも夜でも一日中美しい海を見渡すことができるのです。
ワイキキ ビーチ、アラモアナ ビーチ パークからはそれぞれ歩いて数分という好立地。ハワイの海が大好きなカップルはこちらのホテルがおすすめです。
28. ザ モダン ホノルル バイ ダイヤモンド リゾーツ(THE MODERN HONOLULU)
「ザ モダン ホノルル バイ ダイヤモンド リゾーツ」は、都会的で洗練された大人な旅を提供するホテルとして人気が高まっています。
白を基調としたスタイリッシュな客室。著名な建築家がデザインしたこのホテルは、大人の男女にぴったりな空間といえるでしょう。
プリンスワイキキのすぐ横に位置しているのですが、日本人にはあまり知られていない穴場ホテルと呼ばれているのだとか。
29. ハレクラニ(Halekulani Hotel)
最後に紹介するのが新婚旅行向けのホテルです。
ハワイのホテルといえば最も名高いのが「ハレクラニ」です。
ハワイ語で「天国にふさわしい館」という意味を持ち、ハワイの高級ホテルとして100年に渡り愛され続けています。
全ての時間が上質なものになるハレクラニで、一生の思い出になる新婚旅行を過ごしてみませんか?
▼「ハレクラニ ホテル」についての詳細はこちらから!
30. ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ(The Royal Hawaiian, a Luxury Collection Resort, Waikiki)
ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ
新婚旅行向けにもう一つ紹介したのが「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」です。“太平洋のピンクパレス”の愛称で100年近く親しまれ続けていきました。
優雅でクラシカルな内装に、上品な客室。ワイキキビーチ随一のプライベートビーチも所有しており、楽園ハワイを余すことなく体感することができるでしょう。
王族にも愛されたこのホテルに宿泊すれば、決して忘れられない新婚旅行となるでしょう。
▼「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」の詳細はこちらから!
▼ハワイの格安ホテルに泊まりたい!という方は、以下の記事もご覧ください!
▼ホテル以外に、「コンドミニアム」を宿泊候補に入れてみてはいかがですか?まるで自宅のようにくつろげる素敵な10選は、こちらの記事からどうぞ!
▼オアフ島での食事を充実させるレストラン10選 / 全てホノルル
オアフ島は観光地だけあって、もちろんレストランも豊富にあります。
ここではオアフ島在住者監修のもと、本当におすすめできるレストランだけを厳選してご紹介します。
今すぐ予約をするというケースはまれだと思いますが、こんな素敵なレストランがあるのか! というように、目星をつける感覚でご覧いただければと思います。
なお、ここで紹介するレストランは全てホノルルに出店しています。
31. フラ グリル(Hula Grill)
ロケーションの美しさに定評があるのが「フラ グリル」です。ワイキキビーチを一望することができ、すばらしい景色を眺めながらのお食事は格別です。
また、フラ グリルはコストパフォーマンスの高いお店としても知られています。幅広いラインナップの料理をお得に食べることができるということで、大変人気のレストランです。
夕方から楽しむことができるハッピーアワーは特におすすめ。ビールを飲みながらハワイアンミュージックを楽しめて、しかもリーズナブル。行きたいお店リストに加えておきましょう。
32. ザ ベランダ アット ザ ビーチハウス(The Veranda at The Beachhouse)
歴史ある「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」のメインダイニングが「ザ ベランダ アット ザ ビーチハウス」です。
目の前にはワイキキビーチが広がる絶好のロケーションの中で食事を楽しむことができます。
ディナーのお食事はもちろんのこと、アフタヌーンティーも人気のレストランです。樹齢100年を超えるバニヤンツリーの中庭を眺めながら、優雅なひと時を過ごしませんか。
33. スカイ ワイキキ(Sky Waikiki)
屋上のテラス席が人気な「スカイ ワイキキ」。ワイキキビジネスプラザの19階に位置しており、ワイキキの景色を空から楽しむことができます。
特に夕暮れのサンセットは格別です。水平線へと沈んでいく太陽を、普段とは違った位置から見下ろすことができます。
もちろん料理も一級品。混雑が予想されるので、必ず予約を入れて伺うようにしましょう。
34. ブーホ(Buho)
オープン以来大人気のメキシカンレストランと言えば「ブーホ」です。「ワイキキショッピングプラザ」内にあるというアクセスの良さも魅力。
優秀なレストランに送られる『ハレアイナ賞』を受賞しているということで、そのサービスと味はお墨付き。
結婚式の打ち上げや二次会にも使われるレストランなので、カジュアルすぎないオシャレさを楽しむことができるでしょう。
▼詳細情報
住所: 2250 Kalakaua Ave #525, Honolulu, HI 96815
営業時間:16:00~24:00
▼詳細・ご予約はこちらから
35. BLT ステーキ(BLT STEAK)
ハワイには数多くのステーキハウスがあります。今回紹介するのは、ニューヨーク発の人気店「BLTステーキ」です。
USDAプライム牛と呼ばれる最高級の牛肉を使用したステーキは、食べ応えだけでなく味も大満足の一品。
鉄板で運ばれる骨付きのステーキを、豪快に頬張りましょう!
▼詳細情報
住所:223 Saratoga Rd, Honolulu, HI 96815
営業時間: 日~木 17:00~22:00、金・土 17:00~23:00
▼詳細・ご予約はこちらから
もっと他のステーキ店も見てみたい!という方は、以下の記事を参考にしてください。
36. マッド ヘン ウォーター(Mud Hen Water)
数々の有名レストランを手がけているエド・ケニー氏がプロデュースする「マッド ヘン ウォーター」。
このレストランもオーガニックな食材にこだわりを持ち、ハワイで採れた新鮮な有機野菜をふんだんに使用しています。
日本食である味噌や湯葉とった食材を用いた創作料理を提供しているのが特徴です。ハワイと日本の味が融合した料理は一度味わう価値アリです。
▼詳細情報
住所:3452 Waialae Ave, Honolulu, HI 96816
営業時間:火・水・木 17:00~20:30
金・土:17:00~21:00
日:9:30~14:00, 17:00~20:30
定休日:月曜日
▼詳細・ご予約はこちらから
37. マヒナ&サンズ(Mahina&Sun’s)
2016年にオープンしたばかりの「マヒナ&サンズ」は、先程紹介した女子旅向けホテル「ザ・サーフジャック・ホテル&スイムクラブ」内のオーガニックレストランです。
現地の食材を活用したローカルフードは、味、見た目共に質が高く、長期の滞在であれば何度か足を運びたくなってしまうレストランです。
店内のインテリアがオシャレで、絵になる写真を思わず撮影したくなってしまうことでしょう。
38. タオルミーナ(Taormina)
ハワイにいながら本格的なイタリアンを食べられるのが「タオルミーナ」です。オアフ島にあるイタリアンレストランの中でも、屈指の人気店として知られれいます。
日本人のメインシェフは、イタリアでの修行を経ている本格派の料理人。日本人にもハワイ現地でも愛される味を熟知してるシェフによって創られる料理の数々に、舌鼓を打つこと間違いなしです。
また、常時150種類以上用意されているワインもお楽しみの一つ。大切な日にぜひ利用してもらいたいレストランです。
▼詳細情報
住所:227 Lewers St, Honolulu, HI 96815
営業時間:11:00~14:00, 17:00~21:00
定休日:なし
▼詳細・ご予約はこちらから
▼オアフ島でおすすめのショッピングスポット5選
オアフ島はショッピングスポットが充実しています。
100を超える店舗数のショッピングセンターが林立し、またブランド品が安く購入できる大型のアウトレットモールがいくつも存在します。
続いては、オアフ島でお買い物を楽しむためのショッピングスポットをご紹介します。
39. アラモアナセンター(Ala Moana Center) / ホノルル
ハワイのショッピングセンターといえば、この「アラモアナセンター」を紹介しない訳にはいきません。
2015年に規模を拡大したアラモアナセンターは、なんと店舗数340の超大型ショッピングセンターです。
親しみのあるブランドから、日本未進出のブランドまでそのラインナップは実に豊富。日本では購入できないブランドを探して、知人のお土産にするのもいいですね!
▼詳細情報
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814
営業時間:月~木 11:00~19:00
金・土 10:00~20:00
日曜:11:00~18:00
公式HP:https://www.alamoanacenter.com/ja.html
▼もっと知りたい!という方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。
40. ロイヤル ハワイアン センター(Royal Hawaiian Center) / ホノルル
3ブロックに渡って広がる4階建てのショッピングセンターが、「ロイヤル ハワイアン センター」。100以上の店舗、レストランが並んでいます。
エリア内にはエンターテイメント施設もあり、パフォーマンスなどハワイのカルチャーを楽しむこともできます。
立地にも優れ、ハワイの多くのホテルから徒歩で訪れることができるのも嬉しいポイントでしょう。
▼詳細情報
住所:2201 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:11:00~20:00
公式HP:https://jp.royalhawaiiancenter.com/
41. カハラモール(Kahala Mall) / ホノルル
ハワイの高級住宅街の中に位置するのが「カハラモール」です。
質の高いオーガニックスーパーのホール フーズや、映画館なども併設しており、地元の方々にも日々利用されている人気のショッピングセンターです。
ホノルルの中心地からは少々離れているため、落ち着いたお買い物を楽しむことができます。レンタカーを利用している方は、ぜひ訪れてみてください。
▼詳細情報
住所:4211 Waialae Ave, Honolulu, HI 96816
営業時間:10:00~21:00
(日曜:10:00~18:00)
公式HP:http://www.kahalamall-shops.com/
42. ワイケレ プレミアム アウトレット(Waikele Premium Outlets)
オアフ島最大のアウトレットモールが「ワイケレ プレミアム アウトレット」です。
有名ブランドの商品が格安で買えるとあって、観光客から現地の方まで連日人が押し寄せています。
特にアメリカ発のブランドは安く買える傾向にあります。どのブランドが特に安いのかをあらかじめ確認していくことで、より賢いお買い物ができるでしょう。
▼詳細情報
住所:94-790 Lumiaina St Waipahu, HI 96797-5640
営業時間:11:00~19:00
(日曜:12:00~18:00)
公式HP:http://www.premiumoutlets.com/outlet/waikele
▼「ワイケレ プレミアム アウトレット」については以下の記事でより詳しくまとめています。ぜひご覧ください!
43. ロス ドレス フォー レス(Ross Dress for Less) / ホノルル
アメリカ全土に1000店舗以上あるのが「ロス ドレス フォー レス」です。
通常よりも20〜60%も安く日用品を購入することができます。家具やインテリア雑貨も購入できる、地元の方に愛されている便利なお店です。
オアフ島にあるワイキキ店では、値段に関係なく何かしらを購入すれば駐車場が無料で利用できます(2時間まで)。もし見かけたら、ふらっと立ち寄ってみるのも楽しいかもしれませんね。
▼詳細情報
住所:333 Seaside Avenue, Honolulu, HI 96815
営業時間:8:00~22:00
公式HP:http://www.rossstores.com
▼もっと買い物を楽しみたい!という方は、ハワイで外せないショッピング・スポットを徹底解説している以下の記事も、合わせてご覧ください!
▼オアフ島のアクティビティを満喫するオプショナルツアー5選
最後に紹介するのがオアフ島のオプショナルツアーです。
オプショナルツアーとは、宿泊費や渡航費とは別にお金を払って参加する観光やアクティビティのことです。
オアフ島には魅力的なオプショナルツアーが多数存在します。今回はその中でも特におすすめのツアーを厳選してご紹介します。
現地オプショナルツアー・アクティビティの予約サイトならMAPPLEアクティビティ
44. サンドバー
サンドバー
「サンドバー」をご存知ですか?
サンドバーとはオアフ島の東側に位置しているカネオヘ湾で、干潮時のみ見ることのできる砂浜の陸地を指します。
海の中にポッカリと浮かぶ砂浜とそこからの眺めの美しさによって「天使の海」とも呼ばれ親しまれています。
オプショナルツアーを利用することで、このサンドバーの砂浜まで案内してもらうことができます。ツアーによっては日本語の話せるインストラクターが付いてくれることも大きな魅力です。
▼詳細・ご予約はこちらから
45. パドルサーフィン
パドルサーフィン
サーフィン初心者でも楽しめるのが「パドルサーフィン」です。
通常のサーフィンとは異なり、ボードに立ったまま、パドルを用いて波に乗ります。
初心者の方にはインストラクターが付いてくれますが、7歳以上の子どもから参加できるということで、このアクティビティの難易度が分かるかと思います。
サーフィンはできないけれど海を楽しみたい、という方には特におすすめのオプショナルツアーです。
▼詳細・ご予約はこちらから
46. シャークツアー
海を楽しむといえばシュノーケルマスクを被り、サメが泳ぐ海の中に潜っていく「シャークツアー」を忘れてはいけません。
付近にいるガラパコスサメは人間を襲わないサメとして知られているだけでなく、もちろん檻状のゲージに入って見学するので怖がる必要はありません。
日本では想像もできない距離でサメと触れ合ってみてはいかがでしょうか?
▼詳細・ご予約はこちらから
47. スカイダイビング
日本ではなかなか体験できないけれど、ハワイだと気軽に楽しめるアクティビティといえば、ずばり「スカイダイビング」でしょう。
ハワイの海、山、そしてホノルルの街を文字通り一望できるのは、スカイダイビングならではの体験!
日本人のインストラクターも多く在籍しているので、初めての体験でも安心して挑戦することができます。
▼スカイダイビングについては以下の記事でより詳しく紹介しています!
48. パラセーリング
海と空のアクティビティ、「パラセーリング」をご存知ですか?
パラセーリングとは海の上で行うマリンスポーツです。パラシュートを装着した状態で海上を走るモーターボートに引かれ、その揚力によって空を滑空するという一風変わったアクティビティです。
実際に体験するまでにそう多くの時間がかからないのも気軽に体験できるポイントです。海でのオプショナルツアーを検討されている方は、一緒に申し込んでみてはいかがでしょうか?
▼詳細・ご予約はこちらから
▼パラセーリングについては、以下の記事で詳しく紹介しています!
オアフ島のオプショナルツアーについて更に詳しく知ろう
ここで紹介した以外にも、オアフ島にはさまざまなオプショナルツアーが存在します。
サーフィンやカヤックなどの海でのアクティビティから、サイクリングやウォーキング、ハイキングなどの陸のアクティビティまで。
オーシャンビューで楽しむゴルフやヨガなどもありますので、ぜひご覧ください!
ハワイ・オアフ島のオプショナルツアー20選|人気の現地ツアーを予約
▼まとめ
以上、オアフ島の魅力に迫る50選でした。
もちろん、今回紹介した以外にも、オアフ島の魅力は目白押しです。この記事を参考に、「こんな体験ができるんだ!」という大まかなイメージを持ってもらえたら幸いです。
より詳しい情報は各項目で更に調べ、行きたいところ、そうでないところをより精査していけるようにしましょう。
皆さんのオアフ島への旅行がより素晴らしいものになることを願っています!
なお人気ツアー、アクティビティのご利用は、ぜひ出発前に国内で事前予約を済ませておくと安心ですよ。
【JTB】ハワイの売れ筋ツアー、お得なツアーはこちらから検索!
「行きたいところがたくさんあって、どういうプランを組めばいいかわからない!
そんな方は旅行代理店にもぜひ相談してみましょう。あなたの希望プランに合わせてパッケージツアーをご提案してくれるのでおすすめです!